最後の非電動V12モデル
text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
【画像】輝かしい最後の咆哮【ランボルギーニ・アヴェンタドールを写真でじっくり見る】 全123枚
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)
ランボルギーニ・アヴェンタドールは、発売から10年が経過し、限定生産のLP 780-4 Ultimaeエディションで幕を閉じることになった。
Ultimaeエディションは、「象徴的なV12スーパースポーツカーと燃焼エンジンの最終生産モデルを祝うもの」と説明されている。
ランボルギーニの由緒ある自然吸気12気筒エンジンは、アヴェンタドールの後継モデルで使用されるのが最後になるが、完全EVへの橋渡しとなるハイブリッドシステムを備えている。
LP 780-4 Ultimaeでは、この6.5Lエンジンはアヴェンタドールの最上位モデルであるSVJよりも10ps多い780psを両アクスルに供給(車名の由来)する。つまり、ランボルギーニ最後の純燃焼V12モデルは、これまででで最もパワフルなモデルでもあるのだ。
アヴェンタドールをベースにしたエッセンツァSCV12は830psを発生するが、サーキットでの使用に限定されている。
栄冠のフラッグシップ
Ultimaeは73kg-mのトルクを発生。0-100km/h加速のタイムはわずか2.8秒、最高速度は355km/hで、公道走行可能な最速のアヴェンタドールという栄冠を手に入れた。
SとSVJの「最高のコンポーネントを採用」した独自のスタイリング・パッケージによって、他のアヴェンタドールとは視覚的に差別化されている。
350台のクーペと250台のロードスターは、それぞれにシリアルナンバー入りのプレートを付けて販売される。
オプションとしては、グレーにレッドのアクセントをあしらったカラーリングを用意。ロードスターにはカーボンファイバー製のルーフパネルを装着することも可能だ。
価格はまだ明らかにされていないが、40万ポンド(6000万円)以上からと予想されている。
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みんなのコメント
まあ、Sだからね。でも乗り出し5500万するよ。
君には刺されて死亡保険金降りても買えない金額でしょ?ワラ
イベント行くとアヴェンタが一番多かったりするからな。