8月5日、レクサスの北米法人は、オフローダー「GX」の2022年モデルを発表した。
日本未導入のGXは、トヨタ「ランドクルーザー・プラド」のレクサス・ヴァージョンだ。2009年に登場した現行は、初代から数えて2代目になる。
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2022年モデルは、駐車支援システムやヒーター付きミラーを全車標準装備。インパネ上部には、10.3インチのマルチメディアタッチスクリーンを新たに設置。従来から2.3インチ拡大された。Apple CarPlay、Android Auto、Amazon Alexaなどのスマートフォンとの連携機能も搭載する。
さらに、手持ちのスマートフォンがキーの代わりになる「Lexus Enform Remote」システムなどもオプションで用意された。車内に充電用USBポートが6つもある。
新たに「ブラックラインスペシャル」も設定された。ブラックの18インチ・アルミホイールやルーフレール、専用デザインの前後バンパーやドアハンドルなどが与えられ、ボディカラーは、専用の「ノリグリーンパール」と、「スターファイアパール」および「ブラックオニキス」の3色。内装はブラックのルーフライニングや、ウッド付きステアリング・ホイールによって、ほかのグレードとの差別化を図っている。
最高出力301psを発揮する4.6リッターV型8気筒ガソリン・エンジンや電子制御式の4WDシステムなどに変更はない。
価格などの詳細は今後明らかになる。
文・稲垣邦康(GQ)
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