先月(2020年11月)の登録車販売台数ランキングは、1位が19,921台でトヨタヤリス、2位は10,627台でトヨタライズ、そして3位が10,109台でトヨタアルファード、という結果だった。エントリーモデルでさえ350万円もする高額車が、2位にわずか500台の差で3位にランクインするとは、驚きを越えて敬服の念すら覚えてしまう。
ところで、アルファード君臨する高級ミニバン、といえば、日産エルグランドが10月にマイナーチェンジとなっており、その売れ行きが気になるところだ。はたして、エルグランドはマイナーチェンジで、アルファードに一矢報いることができたのだろうか。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
もはや“ミニ”Sクラス──新型メルセデス・ベンツCLA詳報
約“7000cc”の「V型12気筒/ツインターボエンジン」搭載! 超パワフルな「新型セダン」発表! 斬新すぎる「大神殿グリル&豪華内装」採用した新型「ゴースト・シリーズII」ロールス・ロイスが発売!
なぜ「免許センター」を「電車で行けない場所」に作ってしまうのか…SNSで共感の声多数!?「栃木やばい」「京都も遠すぎ」不便な立地には「納得の理由」があった!?
日産、新型「軽自動車」の“シルエット”を公開! ファミリー向け強化か?EV強化か? 次に“生まれ変わる”モデルとは? 2025年度に市場投入へ
ガソリン1Lで「約42km」走れる! ヤマハが新「スポーツスクーター」発表! パワフルな「250ccエンジン」搭載&“軽量化”で進化した新「XMAX」発売へ!
軽の「黄色いナンバー」を「普通の“白い”ナンバー」に変えられる!? 「黄色は恥ずかしい…」「むしろかわいい」意見も? 軽専用の「目立つナンバー」に反響あり
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
レクサス「LBX」が「スピンドルグリルをぶっ壊した」理由とは?【レクサス・インターナショナル プロジェクトチーフデザイナー袴田浩昭氏:TOP interview】
赤信号を無視した女、警察官に「緊急のオペがある。人が死んだらどうする」と説明… その後再三の出頭要請に応じず逮捕! 一体何が起きた?
ランボルギーニ顔のトヨタ「ハイエース」登場! ド迫力ワイドボディ&4本出しマフラーがスゴイ! “スーパーカー”のような“商用バン”カスタムモデルとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
なぜ天と地ほどの差が生まれたか、それは「基本設計の古さ」と「ミニバン購入層が何を求めているか」の違いです。
アルヴェルの5年に対してエルグランドは10年を突破し、リセールに大きな開きがあります。設計の古さだけでなく日産の武器であるe-powerやプロパイロットの搭載も一切無し。強みが無い「古いだけ」なので売れない、当然ですよね。
2つ目に、「そもそもミニバンを買う人は走りの良さとか安定性とかそんな重要視してない」という所にあります。これはオデッセイにも言えますが、ミニバン購入層は家族ユースやアウトドア、更にはドレスアップカーとしてのニーズが殆どです。
そんな人達に「アルヴェルより狭いけどその分走りが良い!」なんて宣伝しても見向きもされない。
フルモデルチェンジしても結果は同じでしょう。
高級ミニバンといえば、という地盤が出来てしまった。