次世代型i8のティザー画像か
BMWが新型スポーツカー・コンセプトのティザー画像を公開した。実車は近日予定されている同社のプレゼンテーションで発表になる。
この「ヴィジョンMネクスト」と名付けられたコンセプトカーは、BMWによれば同社の「純粋な運転する歓びの新時代」を見せるという。おそらく将来的なi8の後継車を予告するものだと思われる。
ティザー画像には、アーティストのトーマス・デマンドが厚紙で制作したクルマのディテールがいくつか描かれているだけだ。しかし、そんな中にもBMWの現行プラグインハイブリッド・スポーツカーを連想させる低いルーフのドラマティックなデザインを見ることができる。
このドイツ車メーカーは、以前発表したヴィジョン・コンセプトについて「自動運転機能が車内での過ごし方をどのように変えるか」を示しているとしていた。このコンセプトは、近々発売される電動SUV「iネクスト」の市販モデルをプレビューするものだった。一方で今回のMネクストは「テクノロジーがどのように運転の歓びを拡大するかを表す」としている。
「モビリティの新時代において、インテリジェントなテクノロジーはスポーティなドライビングを増幅させることになるでしょう。乗員は究極的なドライバーに変わるのです」とBMWは謳っている。
次世代型i8について公式に発表されている情報は少ない(車両のイラストはAUTOCARの予想図)。
しかし、同社の情報提供者によると、BMWの上層部はi8の後継モデルを完全な電気自動車として2023年に発表する可能性があるという。当初の計画では、プラグインハイブリッドの現行型i8をよりパワフルな四輪駆動に進化させることが構想されていた。それが今では、EVの方が同社のイメージをけん引するモデルとして相応しいと考えられている。
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