ベンテイガ ロールケージ装備し参戦
ベントレーが、ベンテイガW12モデルでパイクスピーク・ヒルクライムに参戦することが分かった。
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狙うのは、生産型SUV最速の称号で、クルーを拠点にするベントレー・モータースポーツでは「カーナンバー8」のマシンの製造を進めているところだ。
156ものコーナーからなる急勾配のラフロードを駆け上がるために、ロールケージと安全装備が搭載されるものの、その姿は「可能な限り市販車に近い」という。
こうした情報から、参戦マシンのインテリアには大きな変更がないと考えられる。つまり車重は、市販車の2.5tとあまり差がない水準に落ち着くと思われる。
6/24開催 エキシビジョン・クラスにエントリー
ベンテイガは、エアサスペンションを制御するアクティブ・アンチロールシステムを搭載。これによりハイスピード走行時にもボディロールを極力抑えた走りを実現する。このシステムは、同じフォルクスワーゲン・グループのランボルギーニ・ウラカンにも採用されるものだ。
今年のパイクスピークは6月24日に開催され、ベンテイガは「エキシビジョン・クラス」にエントリーする見込みである。同クラスはダッジ・バイパー、1949年式フォードF1(ピックアップ・トラック)が登場予定。
なお、市販型ベンテイガW12モデルのスペックは、
・エンジン:6.0ℓW12ツインターボ
・最高出力:608ps/6000rpm
・最大トルク:91.8kg-m/1350-4500rpm
となっている。
参戦マシンのスペック詳細は3月に公開される見込みだ。
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