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「これぞ日産の復活!」 最強SUV「パトロールNISMO」 ゴツいデザインを気に入る人多し

掲載 更新 18
「これぞ日産の復活!」 最強SUV「パトロールNISMO」 ゴツいデザインを気に入る人多し

■ゴツいSUVってカッコイイよね

 2021年3月31日、日産の中東法人は新型「パトロールNISMO(2021年モデル)」を世界初公開しました。
 
 近年、スタイリッシュなSUVが多いなか、スポーティかつ角張ったデザインを採用したパトロールNISMOに対して、ユーザーはどのような印象を持っているのでしょうか。

【画像】超ゴツイ! カッコイイ! ヤバいSUV「パトロールNISMO」がスゴイ! 全容を見る!(16枚)

 ドバイでお披露目された新型パトロールNISMOについて。日産は「印象的なエクステリアに高級車の洗練性とスポーツカーの爽快なパフォーマンスを兼ね備えている」と説明しています。

 新型パトロールNISMOのエクステリアは、新しいフロントマスクとVモーショングリルにハニカム構造の立体的なメッシュを採用。さらに、水平方向のクロームラインが存在感を際立たせており、日産の大型SUVのNISMO仕様にふさわしいデザインです。

 リアビューからのデザインは、車幅を強調するためにシンメトリーなバンパーを採用。

 ダーククロームをあしらったテールランプを新たに採用しているほか、F1マシンからヒントを得たLEDリアフォグランプを搭載し、悪条件のなかでブレーキランプと同じ明るさを誇っています。

 なお、NISMO仕様の特徴である赤いラインがアクセントとなり、ボディ輪郭をより強調。

 インテリアは、ラグジュアリーな印象に加えて、NISMOらしいスポーティさを表現します。

 フロントシートは、ドライバーがクルマと一体になれるように配慮されており、プレミアムな品質とクラフト感のあるキルティングは、パフォーマンスとラグジュアリーさを演出しているといいます。

 今回、くるまのニュースではSNSにてパトロールNISMOのデザインについてアンケートを実施。集まった主な声は以下のとおりです。

 ・乗りたい。ゴツイ! カッコイイ! 昭和な感じで大好き!
 ・四角基調のデザインで走ってたら絶対に二度見するぐらいゴツいNISMOの色合いとも相性バッチリ
 ・これぞ日産の復活! という感じがする
 ・無骨で野暮ったい
 ・かっこ悪いとまではいわないが、どこを走ってほしいのかよく分からないデザイン。

※ ※ ※

 最近の世界的なSUVのデザインは、Cピラーを寝かせたようなクーペスタイルがトレンドとなりつつあります。

 しかし、パトロールNISMOは、ベースとなるパトロールがもつオフロードかつゴージャスなテイストに加えて、日産のモータースポーツを支えるNISMOのアクセントがほどよくマッチしたモデルです。

 今回のパトロールNISMO(2021年モデル)は、1951年に発売された初代パトロールが2021年で誕生70周年を迎えたことを記念して、中東地域の限定で発売されます。

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みんなのコメント

18件
  • グリルだのダクトなどを、ことさら大きく誇張するってのが今風って事か。

    こうやって世の中の車は皆、仰々しい鬼瓦の様な顔ばかりになって行くんだねぇ~
  • 極端だが通常のSUVの形としてはゴツさが全てかもね。
    多目的用途に適したサイズとパフォーマンスを
    兼ね備えてこその存在感。
    そして格好良さを走行性能を重視したのがクーペ。
    どちらか一方に突き抜けてる車種は
    やりきった感じと特徴があって魅力的だけど
    価格を抑えると中途半端になりがち。
    だからこそSUVは多種多様な車種で今溢れかえってる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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