アルピナXB7
BMWが現在カバーしていないフルサイズSUVを、アルピナが提供する。
【画像】アルピナXB7、マクラーレン765LT、メルセデス・ベンツSクラス、MG HS PHEV、プジョー508 PSE【11月の新しいモデル】 全64枚
XB7は、大型マルチスポークホイール、新しいフロントバンパー、アルピナバッジなどの、通常のビジュアル・アップグレードに加え、乗り心地に重点を置いた新しいサスペンションシステムを搭載する予定となっている。
X7 M50iに搭載されている4.4LツインターボV8を搭載する可能性が高く、パフォーマンスは、B5サルーンとエステートと同等の609psまでアップする。
ハイパフォーマンスXD7ディーゼル・バリエーションが、投入される可能性もある。
マクラーレン765LT
マクラーレンの最新のサーキット重視の限定版ロングテールモデルは、ベースとなっている720Sより80kg軽量で、ミドマウントのツインターボチャージャー付き4.0L V8から、さらにパワーが45ps追加されている。
マクラーレンは、エアロダイナミクスを改善し、ラップが2.5秒縮めることに成功していると述べている。
メルセデス・ベンツSクラス
メルセデス・ベンツのフラグシップモデルの第7世代は、ラグジュアリー・サルーン・セグメントのレベルを、さらに引き上げることを目指している。
ロングホイールベースの形式でのみ提供される可能性が高いSクラスは、まったく新しい同社のプラットフォームが採用され、新しい技術とシステムが導入されることが期待されている。
スパイショットからは、同社最大となるタッチスクリーンを確認することが出来る。
2022年の史上最高のオールラウンド・ラグジュアリー電動モデルとなることが期待されているEQSの投入を控え、マイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドに加えて、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが提供される。
MG HS PHEV
MGは、電動モデルZS EVの英国での成功を生かして、大型のHS SUVのガソリンと電気モーターを組み合わせた、プラグインハイブリッド・バージョンを投入する。
168psを供給する1.5Lターボチャージャー付きガソリンエンジンと、10速マニュアルトランスミッションを介して、123psを供給する電気モーターを組み合せたPHEVは、2003年のV8搭載MG X-Power SV以来の、MG最強のモデルとなる。
モーターのみで航続距離76kmを達成し、0-97km/h加速は約5.8秒を実現する。
プジョー508 PSE
508ファストバックのプジョー・スポーツ・エンジニアリング(PSE)バージョンは、先週発表され、プラットフォームを共有するDS 9と同じ、360psを出力する1.6Lプラグインハイブリッドパワートレインの搭載が予想されている。
508PSEコンセプトは、0-97km/h加速4.3秒を達成する可能性があり、11.8kWhのバッテリーは50kmの航続距離を提供する。
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