ルノー・ジャポン、SUV「キャプチャー」の価格を最大20万円値上げ HVモデル受注再開の6/1から

　ルノー・ジャポン（小川隼平社長、横浜市西区）は２９日、コンパクトＳＵＶ「キャプチャー」のハイブリッド車（ＨＶ）の受注を６月１日に再開すると発表した。ガソリンエンジン車を含めた価格改定も同日付で実施する。

　ＨＶの受注拡大に対して車両供給が追いつかない状態が続き、受注の受け付けを２月に停止していた。生産状況が改善し、納車の見通しがついたため再開する。また、原材料費や物流費の高騰を受けて値上げする。

　価格はガソリン車が従来比１０万円高の３３７万円から。ＨＶが同２０万円高の４０９万円（消費税込み）から。

Comments

昔カングー乗ってましたが、最近では、韓国製とかになって、400万って・・・
ルノーは残念な車になってしまいましたね〜