サルト・サーキットで開催された伝統のル・マン24時間レース。92回目を迎えたこの1戦ではフェラーリAFコルセとTOYOTA GAZOO Racingによる激しい総合優勝争いが展開された。
激戦の末に敗れたのはトヨタ。チーム代表であり、7号車GR010ハイブリッドをドライブする小林可夢偉はレース後、悔しさを滲ませた。
■雨に翻弄された101年目のル・マン。燃料ギリギリ! 50号車フェラーリが優勝。トヨタ7号車は最後尾から追い上げも届かず2位|ル・マン24時間:フィニッシュ
トヨタ陣営はル・マン開幕前から波乱含みとなった。7号車の世界耐久選手権(WEC)レギュラードライバーであるマイク・コンウェイが、自転車でのアクシデントで骨折。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
途中トヨタが勝つのでは?とも思ったが、相変わらずの不運続きなレース展開を見ていて、これは優勝は無理だと感じた。
結果はその通りで、競合するチームが出場している時には、いつも通りの流れ。
ル・マン24で競合する相手が居る時、トヨタは優勝出来ないと言うジンクスを覆す事は出来なかった。
「不運だった」「健闘した」いつもこんな言葉ばっかり聞きたくないよ。