ワールドプレミアは11月15日
「マツダ CX-50」のお披露目が残り数日に迫った。マツダはインスタグラムにCX-50を予告する映像を公開しており、11月15日に世界初披露することを予告している。
マツダが新型SUV軍団を怒涛の連続投入へ。その名はCX-50、60、70、80、90! 日本向けはどれ?
今秋、マツダが発表したSUV投入計画によると、同社は「CX-50」から「CX-90」までの5車種を2022年から2023年にかけて世界でリリースする予定。このうち、唯一コンパクトセグメントに属するのが、今回お披露目される「CX-50」だ。
動画には、ブルーのボディカラーをまとったCX-50が登場。木立の中を進む様子からは、デザインのディテールはハッキリとしないものの、太いDピラーや横長のリアコンビネーションライトが確認でき、そのエクステリアは既に報じられているようにSUVらしい存在感を強調したものとなるようだ。カヤックをルーフに搭載しているのも、アクティブに使い倒せるキャラクターを表現している。
国内導入が予定されるのは「CX-60」と「CX-80」の2モデル
CX-50のプラットフォームは、より小さな「CX-3」および「MAZDA 3」と共通になる模様で、生産はアラバマ州ハンツビル市に建設したトヨタとの合弁工場で組み立てが行われ、最初のラインオフは来年1月になる見通し。
パワーユニットは2.5L直4ガソリンターボと予想されるが、パートナー関係を考慮するとトヨタと共通のパワートレーンを搭載する可能性もあるだろう。また、キャッチコピーには「There is always a new terrain(常に新しい地形がある)」とうたわれており、米国市場で求められる高いオフロード性能も備えているようだ。
なお、日本のファンにとって気になるのは車格がほぼ同じ「CX-5」の将来だが、この点についてはマツダ自らが「CX-5については、継続的な商品改良を行い、最新の安全技術等を導入して商品力を強化し続ける」と発表している。
CX-50については残念ながら国内展開の予定はなく、北米専用車となる見通しだが、今後登場するSUVの「CX-60」や「CX-80」は国内展開が予定されている。引き続き、今後の動向に注目していきたい。
※写真
1枚目:北米マツダのインスタグラムに投稿されたCX-50の予告動画のキャプチャ
2枚目:11月に大幅マイナーチェンジしたマツダ CX-5
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みんなのコメント
デザイン違いますかそんなに
CX-3はプラットフォームちがうでしょ