この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第109回目は、ターボパワーをいかんなく見せつけた、日産ブルーバードSSSターボの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
ターボで若者の心を掴み、輝きを取り戻した9代目ブル
昭和54(1979)年の1月に、6世代目・910型へとフルモデルチェンジしたブルーバードに、新たにターボモデルが設定されたのは翌年3月のことであった。
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みんなのコメント
ファミリーカーとして、スポーツセダンSSSとして、はたまたタクシー仕様、ライトバン仕様、守備範囲が広かった。
おまけに、初めて運転しても違和感がない稀有なクルマでした。
2ドアハードトップもあったが4ドアセダンが多かった。
記事中の4ドアハードトップは910では見かけなかった。後期だけだったのかな。記憶にないです。