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カルロス・ゴーン氏「ホンダ主導の買収劇」を指摘! 日産・三菱自との「3社連合」は今後どうなるのか?
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 2024年8月1日、ホンダ・三部(みべ)敏宏社長と日産自動車・内田誠社長が共同での記者会見を行った。両社長は2024年3月にも会見を開き、電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討開始を発表したが、その時点では踏み込んだ内容はなかった。

 今回の会見では、両社による具体的な取り組みとして、主にふたつの契約内容が発表された。そのひとつは、次世代ソフト・デファインド・ビークル(SDV)向けプラットホーム領域での共同研究である。

【画像】えっ…! これがホンダの「平均年収」です(計12枚)

 そしてもうひとつは、日産が約34%を出資する三菱自動車も、新たにこのスキームに参画する旨の覚書を交わしたことである。

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みんなのコメント

37件
  • aqu********
    犯罪者の記事載せるなんてナニ考えてるのか
  • inf********
    カルロス・ゴーンは北米での日産車叩き売りでブランド価値を壊滅にした張本人だろうが。

    北米の人達は日産は値引きが大きいから購入してたがゴーンが逮捕され現在では叩き売りがブランド価値を大きく下げる為大幅な値引きを止めた。

    しかし時既に遅く値引きのしない日産は買わないと言う負の連鎖を生み出した、それがゴーンが犯した過ち。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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