現在位置: carview! > ニュース > イベント > 新型MINI「エースマン」が日本上陸! EV専用のクロスオーバーモデルで価格は491万円から。

ここから本文です

新型MINI「エースマン」が日本上陸! EV専用のクロスオーバーモデルで価格は491万円から。

掲載 更新 2
新型MINI「エースマン」が日本上陸! EV専用のクロスオーバーモデルで価格は491万円から。

新世代MINIの第3弾はEV専用のエースマン!

MINIエースマンは、「MINIカントリーマン」、「MINIクーパー」のEVモデルに続く電気自動車の第3弾で、EV専用モデルとして開発されている。
ボディサイズは全長4,080mm、全幅1,755mm、全高1,515mm、ホイールベース2,605mmとコンパクトで、最高出力135kW、最大トルク290Nm、0-100km/h加速7.9秒、リチウムイオンバッテリー容量42.5kWh、一充電航続距離310kmの「MINIエースマンE」と、それぞれ160kW、330Nm、7.1秒、54.2kWh、406kmの「MINIエースマンSE」の2グレードを展開する。
デザインは、「カリスマティック・シンプリシティー」と呼ぶ新しい言語によって形成されており、コンポーネントを減らす事と持続可能性を考慮した素材を選択する事で、全く新しいモデルであることを印象付けている。
エクステリアは、新しいデザインのヘッドライトと複雑な八角形の輪郭を持つフロントグリルが特徴で、従来のボンネットスクープ、サイドスカットル、ロッドアンテナなどを廃止した代わりに、フラッシュドアハンドルとフィンアンテナを採用している。

新東名の建設現場や東名の裏側も! 夏休みは小学生限定の「ハイウェイみて!みて!ツアーズ」で高速道路を楽しもう。


インテリアでは、ステアリングホイール背後のメーターパネルを廃止し、ヘッドアップディスプレイとインパネセンターの円形有機ELディスプレイ(直径240mm)に各種情報を映し出す事で、広い視界と室内空間を実現している。
走りについてはエクスペリエンスモードで変更でき、ゴーカート・モードを選択すれば電気モーターらしい反応の速さによって最高のドライビングエクスペリエンスを提供する一方、コア・モードを選択すれば、コンフォートなドライブが可能になる。
装備面では車両全方向に対応したドライブ・レコーダーを標準装備したのが特徴。後方の映像はウインドウ越しでなく直接撮影するので、あおり運転などに遭遇した際には車両ナンバーを鮮明に記録することが可能に。サイドカメラでは幅寄せなどに対応でき、前方カメラではドライビング中の美しい景色を記録することができる。価格はエースマンEが491万円、エースマンSEが556万円となっており、納車は2024年の第4四半期以降を予定している。
SPECIFICATIONS
ミニ エースマン E|MINI ACEMAN E
ボディサイズ:全長4,080×全幅1,755×全高1,515mm
ホイールベース:2,605mm
駆動方式:FWD
最高出力:184PS(135kW)/5,000rpm
最大トルク:290Nm/1,000-4,000rpm
タイヤ:205/55R17
0-100km/h加速:7.9秒
バッテリー:リチウムイオンバッテリー
バッテリー総電力量:126.0Ah/42.5kWh
一充電走行距離:310km(欧州WLTCモード)
価格:491万円
※各数値は日本認可取得前につき、すべて参考値

こんな記事も読まれています

新型BMW M5登場!──GQ新着カー
新型BMW M5登場!──GQ新着カー
GQ JAPAN
新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売
新型SUVクーペ、ハイブリッドも設定…長城汽車の「HAVAL」が南アフリカで発売
レスポンス
ついに大人気モデルのカングーもEV化へ 実用的でクリーンだがこの値段では家族用のバンというコンセプトには説得力に欠ける?
ついに大人気モデルのカングーもEV化へ 実用的でクリーンだがこの値段では家族用のバンというコンセプトには説得力に欠ける?
AutoBild Japan
【発売まであと1週間】登場秒読みのBYDシールってどんなクルマ? 挑戦的な価格、「ファミリー」の存在を解説
【発売まであと1週間】登場秒読みのBYDシールってどんなクルマ? 挑戦的な価格、「ファミリー」の存在を解説
AUTOCAR JAPAN
新型『ミニ・エースマン』上陸。新世代ファミリー第3弾はEV専用で2種類のパワートレインを用意
新型『ミニ・エースマン』上陸。新世代ファミリー第3弾はEV専用で2種類のパワートレインを用意
AUTOSPORT web
925馬力のアウディ最強モデル登場 「eトロンGT」大幅改良、デザイン一新 装備も充実化
925馬力のアウディ最強モデル登場 「eトロンGT」大幅改良、デザイン一新 装備も充実化
AUTOCAR JAPAN
メルセデス・ベンツ、電動コンパクトSUV『EQB』を刷新。バッテリー容量増強で航続557kmに伸長
メルセデス・ベンツ、電動コンパクトSUV『EQB』を刷新。バッテリー容量増強で航続557kmに伸長
AUTOSPORT web
新型「小さな高級車」公開! 全長4m級ボディの新“5ドア”モデル! 丸目の「旧車デザイン」&青内装がカッコイイ「MINI」登場
新型「小さな高級車」公開! 全長4m級ボディの新“5ドア”モデル! 丸目の「旧車デザイン」&青内装がカッコイイ「MINI」登場
くるまのニュース
19インチも選べるスポーツモデル VW「ゴルフGTI」 270馬力のハイブリッドも登場
19インチも選べるスポーツモデル VW「ゴルフGTI」 270馬力のハイブリッドも登場
AUTOCAR JAPAN
メルセデス・ベンツ「EQB」が改良新型は811万円から。内外装デザインを一新、一充電走行距離は557キロまで伸びました
メルセデス・ベンツ「EQB」が改良新型は811万円から。内外装デザインを一新、一充電走行距離は557キロまで伸びました
Auto Messe Web
BYDのBEVスポーツセダン、シールが戦略価格で登場。最初の1000台は495万円から先進性能が楽しめる!
BYDのBEVスポーツセダン、シールが戦略価格で登場。最初の1000台は495万円から先進性能が楽しめる!
カー・アンド・ドライバー
MINI カントリーマン 新型に「Favoured」仕様、ブラックにシルバーアクセントが映える…欧州設定
MINI カントリーマン 新型に「Favoured」仕様、ブラックにシルバーアクセントが映える…欧州設定
レスポンス
495万円からの衝撃、BYDがEVスポーツセダン『シール』日本発売 航続640km、テスラ標的に
495万円からの衝撃、BYDがEVスポーツセダン『シール』日本発売 航続640km、テスラ標的に
レスポンス
アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ
アルピーヌ初のBEV「A290」はとっても実用的!?なのに刺激的な「らしさ満載」の5ドアホットハッチだ
Webモーターマガジン
アルピーヌがブランド初の電動モデル「A290」の日本導入を検討中とアナウンス
アルピーヌがブランド初の電動モデル「A290」の日本導入を検討中とアナウンス
カー・アンド・ドライバー
プラグインハイブリッドモデルに進化した新型ベントレー・コンチネンタルGTスピードの発表が英国時間6月25日に決定
プラグインハイブリッドモデルに進化した新型ベントレー・コンチネンタルGTスピードの発表が英国時間6月25日に決定
カー・アンド・ドライバー
全長4m切りの新型「5ドアスポーツカー」世界初公開! 「斬新“X型”ライト」×旧車デザインがカッコイイ! 伝説の“5 TURBO”風「A290」仏で発表
全長4m切りの新型「5ドアスポーツカー」世界初公開! 「斬新“X型”ライト」×旧車デザインがカッコイイ! 伝説の“5 TURBO”風「A290」仏で発表
くるまのニュース
アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!
アルピーヌ初のBEVモデル「A290」の実車を確認! 手の内に入りそうなスペックはまさに次世代ホットハッチ!!
WEB CARTOP

みんなのコメント

2件
  • K.777-300
    どこの何て言う車ですか?
  • bla********
    EVが鈍化したって?どこが?寝言言ってるのは情報収集ができない馬鹿だけだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

178.9209.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

76.0575.0万円

中古車を検索
ミニの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

178.9209.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

76.0575.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村