■コンパクトな車内に5人座れる! 室内レイアウトに興味津々!
キャンピングカーなどの製造を行うAZ-MAX(オートショップアズマ)は、2024年9月中旬に開催の「横浜キャンピングカーショー 2024」に軽キャブコンタイプの「La.kunn II(ラクーンツー)」を実車展示しました。
コンパクトながら5人乗りできる軽キャンパーに対し、SNSなどでは多くの声が集まっています。
【画像】めちゃカッコいい! マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」を画像で見る(30枚以上)
オートショップアズマは、軽トラックをベースにしたキャンピングカーなどをラインナップし、キャンピングカー関連のイベントにも数多く出展しています。
今回展示されたラクーンツーは、マツダの軽トラック「スクラムトラック」をベースに、荷台へシェルを架装した軽キャブコンタイプのキャンピングカーです。
ボディサイズは全長3780mm×全幅1750mm×全高2430mm。登録は普通車の扱いとなり、乗車定員は最大5名まで確保されます。
外観は丸みのあるシンプルなフォルム。内装は木目を活かした柔らかなデザインを特徴とします。
室内の広さは室内長2150mm×室内幅1630mm×室内高1720mm。レイアウトは「ベンチタイプ」「リヤベッドタイプ」の2種類から選択が可能です。
ベンチタイプでは、調理などの作業ができるカウンターにカウンターテーブルが備わり、テーブルでゆっくり食事ができるようくつろげる空間に。
ベンチは長さ1.9mの広いゆったりサイズで、座席下には収納スペースも確保され、分割型のベンチシートを組み替えると長さ1900mm×幅1400mmの広々としたベッド展開が可能です。
一方リアベッドタイプでは、室内中央にテーブルが配置でき、対面対座のように座れるレイアウトで、シートを組み替えると長さ1950mm×幅1300mmの広々としたベッドルームができあがります。
また上部には長さ1700×幅1560mmの延長バンクベッドも備わり、大人2人が就寝可能。就寝定員は大人2名、子供2名の計4名です。
そんな軽キャンパーに対し、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは「どうやって座るのか見てみたい」「どんな車内なんだろ」と、軽トラックをベースにしたラクーンツーの室内空間に対し興味を示す声でした。
また「軽トラ(ベース)なら買えそう」「軽キャンパーはちょっと気になってる」など、手ごろな軽商用車をベースにした軽キャンパーを注目するコメントも見られました。
ラクーンツーの販売価格(消費税込み)は353万4600円から。駆動方式は2WD、4WDから選択可能です。
なおベース車はOEM元のスズキ「キャリイ」を用いる場合もあるほか、ダイハツ「ハイゼット」をベースとした姉妹車「ラクーンツー“タイプD”」もラインナップされるなど、選択肢の多さも注目されます。
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みんなのコメント
紛らわしいタイトルの記事はやめてもらいたいですね。
◯マツダはベース車両を販売しているだけ
◯ベース車両はスズキからのOEM調達である
◯「5人が座れる」を「5人乗り軽トラ」と書いている 定員オーバーでしょ もし「走れる」のならそれは「軽」ではない
◯ベース車両の販売元は最初に書いてあるが 肝心のビルダーの名前は最後の方にしか書いていない
相変わらず「ウソ・大げさ・紛らわしい」