スズキは3日、「スペーシア」シリーズを一部改良し、24日に発売すると発表した。車載通信機を介して車外とつながる「スズキコネクト」に対応し、オペレーターサービスやさまざまなアプリ機能が利用可能となる。
外装デザインはフロントグリルの意匠を変更したほか、新色の「ライトブロンズパールメタリック」を新たに設定した。室内ではインパネカラーパネルやシートなどのアクセント色を変更した。安全装備では、アダプティブクルーズコントロール装着車に車線逸脱抑制機能を追加した。
スズキ、新たなコネクテッドサービス「スズキコネクト」開始 マイナーチェンジする「スペーシア」に導入
価格は139万4800~200万6400円(消費税込み)。
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みんなのコメント
あとは商用車。
スズキがダイハツを軽の総販売台数において抜けないのは、商用車の商品力が圧倒的に弱いからだ。性能は軽トラでは同等、1ボックスではスズキの方が一世代分新しく高性能なのに、販売台数はボロ負けして、軽自動車総生産台数競争の足を引っ張っている。ここはダイハツのしたたかさが光っている。色を含めたデザインが上手いのだ。スズキに比べ、「新しく」「高級」に見える。
スズキもここに力を入れれば、初代ハスラーが大ヒットした2014年ぶりの「軽販売台数No.1」に手が届くはず。
(コロナによる減産がなければだけど・・・・)
デザインも品質もN-BOXには及ばない。