2019年11月14日、光岡自動車はミディアムセダンのリューギと、そのワゴン版であるリューギ ワゴンに特別仕様車「EX」を設定して発売した。
装備の見直しを図ってシンプルに、かつ機能性を重視
リューギは、光岡自動車が先代のトヨタ カローラ(アクシオ)をベースにカスタマイズして販売しているミディアムセダンだ。カローラフィールダーをベースにしたワゴンもラインアップする。現行型は2014年6月から、ワゴンも2016年1月から販売されている。
【スクープ】新型ヤリスの「GR-4」がGRMNの正体? 3気筒ターボを搭載して2020年内に発売か
コンパクトセダンのビュート(日産マーチがベース)とフルサイズセダンのガリュー(日産ティアナがベース)の中間に位置するリューギは、ほかの2台同様クラシカルなスタイリングが特徴だ。車名は「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」を意味した「流儀」に由来している。
今回の特別仕様車「EX」は、リューギのスタイリングなどはそのままに装備の見直しを図り、シンプルかつ機能性を重視したもの。ベース車であるカローラアクシオとフィールダーが2019年9月にフルモデルチェンジしたことにより、従来型は法人向けのEXシリーズに整理された。そのため、リューギのラインアップも特別仕様車の「EX」になった。
セダン、ワゴンともエンジンは1.5Lと1.5L+モーターのハイブリッドを設定。ハイブリッドは2WD(FF)のみだが、1.5Lエンジン車は4WDも選べ、また2WDのトランスミッションはCVTと5速MTが用意されている(4WDはCVTのみ)。また、全車にプッシュボタンスタートシステムとスマートキーを標準装備している。
車両価格(税込)は、セダンのリューギ EXが15EX(2WD・5速MT)の246万7300円~ハイブリッド EX(電気式無段変速機)の323万6200円。リューギ ワゴン EXが15EX(2WD・5速MT)の258万8300円~ハイブリッド EX(電気式無段変速機)の340万2300円となっている。
[ アルバム : ミツオカ リューギ「EX」 はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
購入後「1年以内に売られる新車」トップ10! 早期売却の背景に何が起きているのか?
葛飾区長が「失敗」宣言? 「青砥駅」の機能不全と空白30年──交通結節点が立石再開発に飲み込まれる日の現実味
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?