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なんと8車種もラインアップでさすがに共食いしない? それでもトヨタが新型SUVを乱発する理由
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 SUVは世界的に売れ筋カテゴリーとなった

 最近のトヨタは、SUVの新型車を積極的に投入している。2016年の末にC-HR、2019年にはRAV4とライズ、2020年にはハリアーとヤリスクロスだ。この内、ハリアーは従来から用意されていたが、それ以外の4車種は新規投入になる。RAV4は正確には復活だが、中断期間も長く、実質的に新規投入だ。

トヨタ・ライズが爆発的ヒットも喜べない新車セールスマンの複雑な胸中

 トヨタがSUVに執着する背景には、複数の理由がある。

 筆頭はSUVが日本だけでなく、世界的な売れ筋カテゴリーになったことだ。

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みんなのコメント

5件
  • 問題ないんじゃない?

    1) SUVがメインストリームになったことで分母が増えたし客層も広くなった
    2) プラットフォームの効率化と一括企画、そして車種のグローバル化でコストを分散しやすくなった
    3) トヨタ販売店の統合でこれまでの無駄な兄弟車が減った

    もちろんあまり種類が増えすぎても選びにくくなるけど、トヨタならこれくらいのラインアップでもしっかり売れそうだ。
  • 乱発って表現に違和感を感じる
    細やかに商品ラインナップしているだけで、意味なく乱造している訳ではない
    悪意のあるタイトル表記だ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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