■北米以外では初のお披露目となる新型シボレー・コルベット
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は2020年1月10日、幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2020」に初出展し、新型シボレー「コルベット」を国内初公開しました。新型コルベットの公開は、北米以外では初のお披露目となります。
まるでフェラーリ!? 新型「コルベット」が脱FR化した理由とは
コルベットは、1953年にデビューした、アメリカを代表するハイパフォーマンス・スポーツカーです。
2019年7月18日に、コルベットブランドとしては初となるミッドシップレイアウトを採用した、8代目となる新型コルベット(C8)を発表しました。
新型コルベットは、全長4630mm×全幅1934mm×全高1234mm。従来の駆動方式であるFRから、MRに変更されたこともあり、これまでのロングノーズ/ショートデッキだったボディデザインに別れを告げ、ドライバーを中央に配したミッドシップ・スーパーカーのスタイリングになっているのが特徴です。
リアミッドに搭載されるエンジンは、490馬力/630Nmを発生する6.2リッターV型8気筒OHVで、後輪を駆動します。
新型コルベットは、コルベットとして初の右ハンドルを日本に導入する予定ですが、今回東京オートサロンに出展しているモデルは、北米仕様の左ハンドルモデルとなります。
車両価格はコルベット2LTが1180万円(消費税込、以下同)、3LTが1400万円です。
ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松 格氏は
「私も心から愛してやまないアメリカンスポーツの1台です。今回発表した車両価格は予価となりますが、2020年の7月には仕様が決定、価格が決まります。2020年1月10日14時より予約受付を開始します。
2020年3月までに予約をしていただいたお客さまにはプレオーダーキャンペーンとしてサーキットイベントへの招待やレース観戦ツアーなどをいたします」とコメントしました。
また、こちらも日本初登場となる、新型シボレー「カマロ コンバーチブル」も同時に展示されています。
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