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国内乗用車メーカー7社 揃って幸せな決算【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
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車のニュース [2024.05.24 UP]


国内乗用車メーカー7社 揃って幸せな決算【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
文●池田直渡 写真●トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、スバル、三菱

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 筆者にとってゴールデンウィーク明けは毎年多忙を極める時期。国内自動車メーカーの決算発表が連日行われ、7社それぞれに分析記事を書かなければならない。のみならず、いろんな媒体が「ウチにも決算記事をひとつ」と言ってくる。ただ決算はあくまでもファクトベースで、あんまり切り口の変えようがない。

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みんなのコメント

7件
  • pin********
    日産とマツダは営業利益率が低いのが気になる
  • なおき
    トヨタは世界販売1170万とかですげぇ!と思った覚えと、ホンダの最終利益1兆4,000億近くで最近公表してだと思うんだが。
     データソースが違うのか毎回不思議。
     あと製造業なので、地域ごとの販売比率うんぬんだけでなく、工場など資産や有利子負債、投資の回収まで見ないと結果のみ楽観は出来ないですね。国際会計基準上も利益定義に減価償却費などを算入しない事についてバフェットがユーザーに誤解を与えうるとして法改正の方向性もありますし。
     特にホンダは投資過多で批判の的ですが、その妥当性を見るには必要な説明のはずですが、言及も無いですし
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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