■e:N シリーズ第2弾発売へ ホンダの中国専用SUVとは
2024年4月25日にホンダの中国現地法人は、「e:Nシリーズ」の第2弾となる新型「e:NP2」と新型「e:NS2」の発売に関する情報を発表しました。
日本で販売されている「ヴェゼル」とは異なるSUVですが、どのような特徴があるのでしょうか。
【画像】顔が「斬新」! クールなホンダ 新型SUV「e:NP2/e:NS2」を写真で見る(52枚)
ホンダは、中国において2022年に発売した「e:NP1」、「e:NS1」を皮切りに、2027年までに10機種のホンダブランドEVの投入を予定しています。
さらに、2035年までにEVの販売比率100%の達成を目指しています。
今回ホンダは、中国・北京で開催中の「2024年北京モーターショー」にて、EV(電気自動車)「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾となる「e:NP2」を発表しました。
e:N シリーズ第2弾となるe:NP2・e:NS2 は、新たな価値を持つEVを目指して「美」・「動」・「智」という e:N シリーズ共通のコンセプトをさらに磨き上げました。
「美」では、SUVのようなユーティリティの高さとセダンのような流麗なフォルムを両立して、洗練され未来感のあるエクステリアデザインにしています。
e:NP2 は伸びやかでクリーンなデザインで、e:NS2 は見る人に刺激を与えるエモーショナルなデザインを採用するなど、それぞれ異なるスマートな未来感を表現しています。
インテリアでは、水平基調ですっ きりしたインストルメントパネルを導入すると共に、上質な素材に包まれる心地よい空間を目 指しました。
クリーンで知的さを感じる室内空間にあわせて、人とクルマが一体になったような走りを提供することで、爽快な移動体験の提供を目指しています。
また、大型ディスプレーオーディオやスマートフォンのアプリから好みの香りを 選択し、その香りを車内へと拡散させるアロマシステムをホンダ車として初めて採用するなど、新たな価値を生み出しています。
「動」では、e:N シリーズ専用の「e:N Architecture F」をベ ースに、ホンダが培ってきたダイナミクス技術を融合することで、人車一体感がある爽快な走りを目指しました。
また、IPU(インテリジェントパワーユニット)には大容量のバッテリーを 採用するとともに、バッテリーの制御技術や走行抵抗の低減により、e:NP2 では545kmの航続距離(中国 CLTC 基準)を実現しています。
「智」では、大型のヘッドアップディスプレーや、機能と連動した光の演出などによって、先進的で機能性の高いHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を搭載。
また、標準装備となる12.8インチの大型ディスプレーオーディオと、中国におけるEV専用のコネクテッド技術「Honda CONNECT 4.0」の進化によって、利便性・快適性を向上させま した。
冬場の快適性を向上させるため、エアコンとヒーターの協調制御などで電力消費を最小限に抑え、乗員を効率よく暖めることが可能なインテリジェントヒーティングシステムをホンダ車として初めて採用しています。
※ ※ ※
なお新型e:NP2は、中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽ホンダより、2024年4月25日に発売します。
同じく四輪車生産販売合弁会社である東風ホンダも新型e:NS2を同年6月に発売する予定です。
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日本で発売ってなったら記事にしてください。