ハリウッド俳優ブラッド・ピットがレーシングドライバーを演じるF1映画のプロジェクトが進められており、制作に関しAppleが独占交渉権を得たと伝えられている。
エンターテインメント情報サイト『Deadline』によると、この映画は、2022年公開の映画『トップガン マーヴェリック』の監督ジョセフ・コシンスキー、脚本アーレン・クルーガー、製作ジェリー・ブラッカイマーが集結し、主演をブラッド・ピットが務めるものだという。2021年12月に『Deadline』は、このプロジェクトにはメルセデスF1チームのルイス・ハミルトンが何らかの形で関与しているとも伝えていた。
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このパッケージが市場に出されると、パラマウント、MGM、ソニー、ユニバーサル、Netflix、Amazonも契約を希望したが、Appleが独占交渉権を獲得したということだ。
ブラッド・ピットはかつてコシンスキー監督とともに『Go Like Hell』という映画のプロジェクトを進めていた。カーデザイナー、キャロル・シェルビーとドライバーのケン・マイルズの物語を描くこの映画は、最終的にマット・デイモンとクリスチャン・ベール主演の『フォードvsフェラーリ』として世に出ることとなったが、『Go Like Hell』のプランでは、トム・クルーズとブラッド・ピットが出演する予定だった。
現在計画されているF1映画では、ブラッド・ピットは、レースからいったん引退したが、若いドライバーを指導するために復帰するレーサー役を演じるということで、シルヴェスター・スタローン主演の2001年の映画『ドリヴン』を思わせるストーリーとなっている。
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