■日産の新型ミニバンの拡張新モデル発表
日産が発表した小型商用車「タウンスター エヴァリア」に反響が集まっています。
2024年5月2日に欧州法人からフランスに向けて発表された車種ですが、いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
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小型商用車「タウンスター」は2021年に登場。日産が欧州展開用にラインナップしていて、ルノー「カングー」の兄弟車にあたります。
これまでショートボディの2列5人乗り仕様が展開されていましたが、今回発表された「タウンスター エヴァリア」は、3列7人乗り仕様のロングボディとなります。
ボディサイズは全長4911mm×全幅1860mm×全高1869mm、ホイールベース3100mm。ショートボディの2列5人乗り仕様と比較すると、全長が424mm、ホイールベースが384mmそれぞれ拡大されています。
トヨタの高級ミニバン「アルファード」と同じくらいですが、高級感を前面に出すというよりも、あくまで機能的に特化したスタイリッシュさがあります。
シート配置は2-3-2。2列目は席を倒すことができ(6:4の分割比)、スライド可能で、取り外してラゲッジスペースにすることも可能です。助手席と後席すべてを畳むと。最大3750リッター、奥行(長さ)3.5mにまで広がります。
パワートレインは1.3リッターガソリン(最高出力130HP・最大トルク240Nm)または90kWモーター(最高出力122HP・最大トルク245Nm)の2種類。モーター搭載のEV(電気自動車)は45Kwhのバッテリーを備え、航続距離は265kmです。
気になる日本販売ですが、今のところ特段の予定は聞こえてきません。いっぽうで、「タウンスター エヴァリア」にとって兄弟車である、3列7人乗りのルノー「グランカングー」はすでに「2024年内の発売」が発表されています。
※ ※ ※
一回り大きい新モデル「タウンスター エヴァリア」の登場に対し、「日本にはオラオラ系ミニバンが多いなか、これはアリだと思います」「やばい欲しい」「こういうのこそ日本に入れてほしい」など期待する声が。
商用車らしい機能性を高めながら、おしゃれなスタイルで日常からレジャーまで活躍を期待できるこの日産の新型ミニバン。日本展開を含め動向に注目です。
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