今回、2代目モデルとしてデビューする アクア GR SPORTは、初代モデルから変わらない「意のままに操れる歓び」というコンセプトを踏襲して開発された。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のモータースポーツ出場によって得られた知見が活用され、ボディ剛性の強化や足回り・パワステ制御チューニングにより走行性能を向上。ベース車のアクアの優れた乗り心地を継承しながら、様々な路面に追従する強くしなやかな足回りに仕上げられた。開発には「GR」の開発ドライバーも加わり、「GR」ならではの「走りの味」にもこだわって開発されている。
スポーティスタイルの専用エクステリアデザイン
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エクステリアでは、フロントバンパー形状がオリジナルから改良され、フロントタイヤ周辺の空気の乱流を整流化して後方に流すことで空気抵抗を低減。フロントグリルには、モデル専用の「ファンクショナルマトリックスグリル」を採用。アルファベットの「G」をモチーフにしたユニークな六角形メッシュ形状がシンメトリーに配置され、GRモデルならではのオリジナリティを演出している。車両全体でローワイドスタンスに仕上げられたことで、走行性能を向上させるだけでなく見た目のスポーティさもアップしている。
リアバンパーはブラックカラーの専用ガーニッシュとGメッシュテクスチャを、ボディサイドには厚みのあるサイドスカートが配置されたことで低重心でスポーティなルックスが表現されている。足回りにはブラック塗装された専用の17インチアルミホイールにPOTENZA製205/45R17タイヤを装着。GRロゴ入りのレッドカラーキャリパーも相まって優れたパフォーマンス性能を伺わせる。
パフォーマンスに特化した専用チューニング
ベース車両のアクアの優れたボディ剛性をより高水準にするために、フロア下2か所にブレース、さらにリアバンパーフォースを追加し、フラットな乗り心地と操縦安定性が確立されている。フロントサスペンションは、アブソーバ特性やコイルスプリングの専用チューニング、スタビライザーの特性変更、専用バウンドストッパーの採用、ロアアームのブッシュの特性変更等により、優れた応答性、適切な車両姿勢やコントロール性能、質感の高い乗り心地を構築。
リヤサスペンションは、アクアのトーションビームサスペンションを踏襲しつつ、GR SPORT専用にコイルスプリングやショックアブソーバーをチューニング、締結ボルトの変更などにより、優れた操舵応答性と質感の高い乗り心地が実現された。
電動のパワーステアリングをGR SPORT専用にチューンナップすることで、操舵フィールを向上。クルマとの一体感のある走りを実現し、タイヤから伝わる路面情報も適格にキャッチする。走行モードを「POWER+モード」に変更すると、よりスポーティな手応えを感じるEPS特性により、さらなるスポーツフィールを体
感することができる。
特別感を増したインテリア
インテリアでは、ドライバーがアクティブな走行に耐えられるように、体をしっかりとサポートするGRロゴ入りのスポーティシートを装備。専用のシート表皮によって特別感を演出している。視界のほとんどはブラックで統一されシックな印象に仕上げられた。専用の本革ステアリングホイール、アルミ製ペダル、専用コンソールオーナメントは、スポーツ走行好きなドライバーのテンションを上げること間違いなしだ。
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チューニングしたら値段上がって貧民が買えなくなる。