角田裕毅は、F1中国GPのスプリント予選で8番手を確保。SQ2ではチームメイトのアイザック・ハジャーのスリップストリームを使うことができ、これがSQ3進出の手助けとなった。角田はこれについて、ハジャーに感謝したいと語った。
角田はSQ1を11番手で通過。SQ2ではなかなかペースが伸びなかったが、サーキットで最も長いストレートでチームメイトのスリップストリームを使うことができ、10番手とギリギリながらSQ3進出を果たした。
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そのSQ3では、全車中一番最後にコースインすることを選択。これが功を奏し、トップ4チーム7台に次ぐ位置……いわゆるベスト・オブ・ザ・レストの8番手を手にした。
「もちろん、この結果とそれをどう記録できたのかということに、満足しています」
角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「セットアップに関しては、もう少し改善できたかもしれません。100%の感触ではなく、マシンのパフォーマンスを引き出すことができませんでした。これについてはこれから検討する必要がありますが、結果には満足しています」
そして角田は、サポートに関してハジャーに感謝した。
「アイザックにとっては残念な結果でした。でも彼はSQ2で僕にスリップストリームを使わせてくれたので、それが助けになりました。彼には感謝していますし、良いチームワークだったと思います」
「明日どうなるか、見てみようと思います」
そのハジャーは、SQ2で攻めすぎてしまったため、アタックを中止しなければならなかったと語る。
「SQ1ではマシンの調子がとても良くて力強く、上位にかなり近かった。でもSQ3に進むには、SQ2で良いラップを刻まなければいけないと分かっていた」
「でも残念ながらやりすぎてしまい、ラップを中止しなければいけなかったんだ」
「僕らのマシンは悪くないように見えるから、この結果は残念だ。でも僕はまだトレーニング中。明日のスプリントと予選に向け、何が悪かったのかを理解できるはずだ」
レーシングディレクターのアラン・パルメインは、開幕戦オーストラリアGPの舞台となったアルバートパーク・サーキットとは全く異なる特性のサーキットで、好結果を手にできたことを喜んだ。
「嬉しいのは、ここはメルボルンとは全く異なるサーキットだということだ。別のタイプのコースで、我々のマシンのペースが証明されたことになる」
「明日のスプリントも楽しみだが、それ以上に決勝レースに向けた予選を楽しみにしている」
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