2022年9月15日に世界に先駆けて日本で初公開された新型「CROSSTREK(クロストレック)」。以前販売店等で確認した価格を速報したが、ついにメーカーから正式にスペックや価格等が発表された。
【人気モデル 購入最前線】トヨタ ノア&ヴォクシー編(2022年11月)
●文:月刊自家用車編集部
普段使いからアウトドアまで幅広く活躍
新型クロストレックは、コンパクトなボディ、SUBARU独自のシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能、ラギッドでスポーティなデザインを組み合わせ、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できる多用途性を体現する、クロスオーバーSUVとして注目を集めているモデルだ。
第3世代となる新型では、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけている。またFWD(前輪駆動)モデルを追加して、より幅広い人に選んでもらえるようラインナップをしている。
―― シャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドランプにより、軽快かつ精悍なイメージのフロントマスク。
多数の最新装備も見逃せない
エクステリアは、クロスオーバーSUVとしての頼もしさを表現するとともに、引き締まった鋭いシェイプにより、ラフロードもダイナミックに走る躍動的なスタイリングを実現。インテリアは、使い勝手の良く居心地の良い空間に仕立て上げている。最新の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイも搭載し、コネクティッドサービスも拡充している。
フルインナーフレームの構造を採用することでボディ剛性を更に向上させ、軽量化も実現。シート構造やルーフパネルの採用で動的質感も高められている。広角単眼カメラを採用した新型アイサイトにより、さらに高い安全性能を装備している点も見逃せない。
―― 低速での走行時に、新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラを新採用。プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大し、歴代アイサイトとして最高の性能を実現している。
―― センターコンソール上面の位置を高くして包まれ感と上質感を表現するとともに、操作性も向上。11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの大画面がもたらす使い勝手の良さやスマートフォンとの連携機能を大幅に強化。
ボディカラーは全9色
クリスタルホワイト・パール※
アイスシルバー・メタリック
マグネタイトグレー・メタリック
クリスタルブラック・シリカ
ピュアレッド
サファイヤブルー・パール
ホライゾンブルー・パール
オアシスブルー※
オフショアブルー・メタリック※
※33,000円高
スペック&価格表
価格は一番安いTouringのFWDモデルで2,662,000円でAWDが2,882,000円。LimitedはFWDは3,069,000円、AWDが3,289,000円となっている。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
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