三菱自動車が新型アウトランダーPHEVをニュージーランドで発売。本年内には豪州や北米市場にも投入予定
三菱自動車は2022年3月4日、旗艦クロスオーバーSUVの新型アウトランダーPHEVを3月6日よりニュージーランドで発売すると発表した。同車の海外市場への投入は、今回が初である。
ニュージーランド市場における新型アウトランダーPHEVは、5シーターのLS、7シーターのXLS、レザーシートなどを装備するVRXの3グレードを設定。昨年11月に先行注文の受付を開始し、本年2月20日までに目標を超える500台を受注している。
パワートレインに関しては基本的に日本仕様と共通で、2.4リットル直列4気筒DOHC16V・MIVECエンジン(最高出力98kW/5000rpm、最大トルク195Nm/4300rpm)+フロントモーター(最高出力85kW、最大トルク255Nm)+リアモーター(最高出力100kW、最大トルク195Nm)+リチウムイオン電池(総電力量20kWh)で構成するツインモーター4WDを採用。EV走行距離は現地モードで84km以上、CO2排出量は38g/kmを実現した。
なお、新型アウトランダーPHEVはニュージーランドを皮切りに、本年内には豪州や北米市場にも投入される予定である。
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みんなのコメント
リアの座面が大きいのは正に最初から向けを考え(外人さんを見据え)ての設計と聞きました。
日本人も大きい人が増えたし広い車内は魅力的です。
とにかく『セミアニリンシート』が柔らかな革なので嬉しい。Pグレードしかこのシートにできませんでした。国産車ではmazdaのお得意ナッパレザーと比べるか。手入れもしっかりやります。
特殊部品が多いから、部品メーカーがついてこられない。トヨタ系の部品メーカーが結構入っているから、トヨタが大増産掛けると三菱は後回しになるし。