XL750トランザルプも同じエンジンを搭載か
【Scoop!】ホンダ新型「トランザルプ」の実車を捉えた! ほぼ量産モデルのXL750で間違いなし
ホンダは欧州で、今秋のEICMAで発表予定と思われる新型ホーネットのエンジンを先行公開した。総排気量755ccの並列2気筒で、ヘッドはSOHCユニカムというアフリカツインゆずりのメカニズムを備える。最高出力は67.5kW/9500rpm、つまり約92馬力だ。
ホーネットはストリートファイターの代名詞、だから高回転パワーは外せない!
ホンダが欧州で新型ホーネットのエンジンを先行公開した! ホーネットとは、ホンダが以前に販売していた4気筒ネイキッドで、軽量スリムかつスポーティなコンセプトは、現在でいうストリートファイターの先駆けになったと言っていいだろう。
―― 先行公開された並列2気筒エンジン。
ホンダとしても、ホーネットのビッグネームは同社にとってストリートファイターの代名詞と考えており、これにふさわしいエンジンを開発するのが命題となったようだ。となれば、当然ながら高回転パワーはゆずれない。だが、現代のエンジンらしく中低速のトルクで楽しめなくては。
開発テストのプロジェクトリーダーは細川冬樹氏で、最近ではCBR1000RR-R Firebladeの開発も担当していたという方だが、欧州で配布された写真素材には、CBR1000RR-Rとともに初代CBR900RRファイアーブレードの開発者である馬場忠雄さんも写っており、『トータルコントロール』の遺伝子も想像させる。
正式発表は11月8日に開幕するEICMAで間違いないだろう。今後も先行公開される情報があるかもしれない。期待して待ちたい!
―― 右端が細川冬樹氏。CBR1000RR-Rを取り囲む中に、初代CBR900RRファイアーブレード開発者の馬場忠雄さんの姿も。 [写真タップで拡大]
―― こちらはすでに公開されていたデザインスケッチだ。
【動画】2022 Hornet Concept – Engine
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みんなのコメント
パラツインだと。。。。。