メルセデス・ベンツ CLA:これが新世代の姿だ!メルセデスは2024年末にこのクーペサルーンの市販版を発表したいと考えている。
IAA 2023(ミュンヘンモーターショー)において、メルセデスはすでにシュトゥットガルトでCLAの後継モデルがどのようなものになるかを予告している。しかし、その名が示す通り、「コンセプトCLA」はスタディモデルだった。我々は、「CLA」の市販バージョンがどのような姿になる可能性があるかをここで紹介する。
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コンセプトの非常に丸みを帯びた形状は可能な限り維持されると思われるが、ラジエーターグリルはよりはっきりと認識できるものになるかもしれない。サイドエアインテークもあり、ヘッドライトは連続したライトストリップでつながっている。さらに、スタールックのライトグラフィックもおそらく標準装備されるだろう。これは「Eクラス」のリアライトでおなじみだ。
最新のMB.OSオペレーティングシステムをCLAに搭載インテリアについては今のところ何もわかっていないが、研究段階のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエキスペリエンスシステム)スーパースクリーンが量産される可能性はある。最新の「MB.OS」オペレーティングシステムも採用される。人工知能のおかげで、このシステムはカーエンターテインメントにまったく新しい可能性を提供するはずだ。
ボンネットの下でも「MMA」プラットフォームによる革新が続いている。これは「ビジョンEQXX」のテクノロジーをベースにしており、次期「CLA」は電気自動車となる。クーペサルーンには800ボルト技術が搭載され、航続距離約750kmを目指している。
ベース価格は5万ユーロ(約830万円)程度になる見込みCLAは現在42,156ユーロ(約700万円)から販売されているので、ベース価格は50,000ユーロ(約830万円)前後が考えられる。しかし、新型「CLA」が市場に出るまでもう少し辛抱しなければならない。2024年末までには完成するはずだ。
Text: Sebastian Friemel
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みんなのコメント
AやBクラスは作らないと言っていたのに
結局あのアナウンスは一体?