この記事をまとめると
■ボルボがC40リチャージのサブスクリプションサービス第二弾の申込み受付を開始した
「見えない盾」がドライバーを守る! C40に続く新型電気自動車第2弾「ボルボ EX90」を発表
■申し込みは特設サイトからで、メンテナンスなどのサポート体制も万全を期している
■納車は2023年3月以降を予定しており、月々の利用料金は16万5000円
月々16万5000円でボルボのEVを所有できるサブスク第二弾を開始
2030年までに販売する全車種のEV化を宣言しているボルボ。日本では、新車販売の45%となる約9000台のEVをオンライン販売する計画となっており、すでにEV専用モデルとしてC40リチャージをリリースしている。クーペのような流麗なスタイリングに、SUVならではの優れたユーティリティを実現したC40リチャージは、ボルボ初となるレザーフリーインテリアを採用した、環境にも配慮したクルマとなっている。
そんなボルボ C40リチャージは、新しいクルマの乗り方としてサブスクリプションでの販売を台数限定で用意していたのだが、今回、その第二弾の開始を発表した。
前回は100台限定のところに約6倍となる575名が殺到する好評ぶりで、これまでボルボに接する機会のなかった人の興味や関心を集めることに成功している。
今回の車両は、ボルボ C40 リチャージ アルティメット ツインモーターで、ボディカラーはクリスタルホワイト。インテリアにはテイラード・ウール・ブレンドシートとクリスタル・シフトノブを採用し、ピクセルLEDライトを装備した仕様が50台用意される。
申込金や頭金は不要で、車両保険を含む任意保険と通常のメンテナンスプログラムに加え、サブスクリプションオリジナル補償、ドライブレコーダーなども備わっている。
契約期間は最長36カ月で、3カ月前の申告でペナルティ無しのキャンセルも可能となっているのも特徴だ。月々の利用料金は16万5000円。
利用中は、メンテナンスなどを請け負うボルボ・カスタマーリレーションセンターが朝9時から夜9時まで年中無休で対応してくれるので、安心してEVとの生活を送ることができる。
サブスク第二弾の申し込みはすでに特設オンラインサイトで始まっており、申し込みから5日前後で審査結果がメールで届く。納車は2023年3月以降を予定している。
EVのデメリットとして挙げられる購入後の車両価格低下を気にする人にとって、サブスクリプションサービスは理にかなった販売方法といえ、今回の反応次第では、このサービスをいつでも使えるように検討するとボルボは明言している。手軽に最新EVに乗りたい人にとってはうってつけのプランなだけに、購入時の選択肢のひとつとしてスタンダードになることを期待したい。
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みんなのコメント
オレの月収の半分くらいやないか
日本の給料が上がってない事を示す象徴的な値段やな
貧乏人はクルマ趣味にしたらあかんのか!
と怒りたくなるわ
さ、今日もパチンコ行って寝るか
テスラみたいな買い方は嫌だな
車はやっぱディーラーで顔合わせて話聞いて納得して買いたい
自分で調べる知識って偏るし
ネットでポチって買うっていうのはちょっと・・・
メーカーは利益をディーラーに渡さずに済むし、価格を統制できるメリットがあるんだろうが。
俺が古いんだろうけどな