ルノーは、ブランド最上位SUV『エスパス』新型を今夏、欧州市場で発売すると発表した。ヨーロッパで最初のMPVとされるエスパスは、初代が1983年、欧州で発表された。新型は7世代目で、ルノーブランドの電動SUVとして生まれ変わる。
新型エスパスの最大の特徴は、フルハイブリッドE-Tech 200hpパワートレインの搭載だ。このシステムは、130hp(96kW)の1.2リッター3気筒ターボガソリンエンジンと2つの電気モーターで構成されている。主電動機は50kW(70hp)の出力を持ち、2kWh/400Vのリチウムイオンバッテリーで駆動される。
ヤマハ、若者に爆発的人気の“おしゃれ”125ccスクーターをサプライズ公開!日本発売を予告…大阪モーターサイクルショー2025
このパワートレインは、将来的なEuro 6 Bis排出ガス規制にも対応している。燃費性能は4.8リッター/100km(CO2排出量108g/km、認証待ち)と優れており、1回の給油で最大1100kmの走行が可能だ。充電の必要がないため、利便性も高い。
インテリジェントな自動変速機は、フルハイブリッドE-Techパワートレインの動作モードを自動的に選択する。全電動、ダイナミックハイブリッド、e-ドライブ、内燃機関、エネルギー回生の5つのモードがあり、状況に応じて最適な走行を実現する。
新型エスパスの加速性能も向上しており、0-100km/hまでの加速は8.8秒、80-120km/hの加速は6秒で行える。ギアシフトの最適化により、高いパフォーマンスと快適性を両立させている。
ルノーの新型エスパスは、最新のハイブリッド技術を採用することで、環境性能と走行性能の両立を図っている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
今やMT車のメリットは「運転が楽しい」以外に存在しない…それでもMT車が無くならない明確な理由
6000Kのほか4500Kの純正色も、カーメイトが新LEDヘッドバルブ「D10」発売
約20万円から! ホンダ“充電待ちゼロ”の新型「CUV e:」発表! 7インチの大型メーター&パワフルな「独自モーター」搭載で快適な走り! 原付2種の“電動スクーター”登場!
コンビニの「前向き駐車」にネットで賛否両論!?「意味ない」「張り紙貼られた」の声も…思わぬ「危ない体験」をした人も!? 実際なんの目的なのか
売れまくりカローラクロス!! 全カローラ中55%が「クロス」ってマジか…人気の理由は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?