マツダ「CX-3」が発売から約1ヶ月で累計受注1万台オーバー

マツダは、2月27日にマツダ初のクリーンディーゼルエンジン専用車として発売を開始した新型『マツダ CX-3』の累計受注台数が3月23日時点で、1万76台になったと発表した。

グレード別の受注構成比は、「XD Touring L Package」が21％、「XD Touring」が63％、「XD」が16％。ボディカラー別では、デザインテーマ「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が19％、新色の「セラミックメタリック」が44％となる。

また、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」がセットとなるメーカーセットオプション「イノベーションパッケージ」は、13％のユーザーが選択しているという。

顧客層は20代から50代以上まで男女幅広く、買い物やアウトドア、旅行など様々なシーンで使われているとのこと。