ホンダ、新型「CR-V」の受注状況が計画4倍以上の好調な立ち上がり

ホンダは2018年10月1日、2018年8月30日に発表した新型SUV「CR-V」の累計受注台数は、一ヵ月後となる9月30日現在で5,000台を超えたことを発表した。当初の月間販売計画1,200台/月に対して、計画の4倍以上となる好調な立ち上がりとなっている。

　

【新型CR-V受注状況】

●購入ポイント
・SUVならではの力強く頼もしい走破性を想起させるエクステリアデザイン
・全グレードに標準装備の先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」
・高い質感と使い勝手の良さを追求したインテリア
・低燃費と力強い走りの両立。ハイブリッドモデルではクラストップ（※1）となる25.8km/L（※2）の燃費
・クラストップレベル（※3）の空間効率によって実現した、広くて快適な居住空間
・安心で快適な走りを可能とするダイナミクス性能
※1：2.0L以上のクラスのSUVとして。ホンダ調べ（2018年８月時点）
※2：HYBRID EX（FF）、HYBRID EX・Masterpiece（FF）の国土交通省審査値。JC08モードでの数値。WLTCモード：21.2km/L（WLTCモード：市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード）
※3：全長4,500mm以上4,750mm以下の主要な5人乗りSUVとして。ホンダ調べ（2018年8月時点）
　
●購入層
・従来からSUVを愛用しているユーザーを中心に、3列シート仕様ではミニバンから乗換える子育てファミリー層も多く、幅広いユーザーから支持されている。
　
●タイプ別構成比
・HYBRID EX：15％
・HYBRID EX　Masterpiece：28％
・EX：23％
・EX・Masterpiece：34％
　
●乗車定員数別構成比（ガソリンモデル）
※7人乗り3列シート仕様はガソリンモデルにのみ設定
・5人乗り：68％
・7人乗り：32％
　
●人気カラー（トップ3）
・プラチナホワイト・パール：42％
・クリスタルブラック・パール：23％
・ルーセブラック・メタリック：11％

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