機能もアップデート!
システム最高出力306ps!
西内まりやさんが理想とするポルシェとは──連載:CAR OBSESSED
9月27日、トヨタは、SUVである「ハリアー」の一部改良を発表した。
新しいハリアーには上級のZグレードに、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載したプラグイン・ハイブリッドモデルを設定した。2487cc直列4気筒ガソリン・エンジン(177ps/6000rpm、219Nm/3600rpm)に、フロントモーター(134kW/270Nm)とリアモーター(40kW/121Nm)を組み合わせた4WD(E-Four)。システム最高出力は306psに達する。
プラグイン・ハイブリッドモデルはオリジナル・デザインのフロントグリルなどによってほかのモデルとの差別化を図る。ボディカラーは専用の「グレーメタリック」を含む4色を用意。
装備も拡充され、最大1500W(AC100V)の外部給電システムや後席シートヒーター、床下透過表示機能付パノラミックビューモニターなどを標準化した。
そのほかのグレードでは、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」に含まれるプリクラッシュセーフティに、交差点右折時の対向直進車及び、右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加。
一部にはインパネ上部にはコネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオ(12.3インチ)を設置。メーターは、12.3インチTFTカラーメーターにマルチインフォメーションディスプレイを組み合わせ、先進性と視認性を高めた。
新しいハリアーの価格は、ガソリンモデルのエントリーグレードの312万8000円から、プラグイン・ハイブリッドモデルの620万円まで。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
もうトヨタは車売るってレベルじゃねーぞ
RAV4PHEVほぼ走ってるの見たことない
仕事で毎日運転していても