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純正アクセサリーを利用したマシンメイキングは必見! ホンダアクセスのカスタマイズカー2台がそのまま欲しいレベルの完成度だった【TAS2024】

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純正アクセサリーを利用したマシンメイキングは必見! ホンダアクセスのカスタマイズカー2台がそのまま欲しいレベルの完成度だった【TAS2024】

 この記事をまとめると

■東京オートサロン2024にホンダアクセスが出展

これまたバカ売れ確実なコンパクトSUVが登場する! ホンダWR-Vは「広くて・安くて・使いやすい」が揃ってた

■純正アクセサリーを使用したアコードを展示

■話題のSUV「WR-V」は本イベントのためだけのスペシャルなカスタムが施される

 純正アクセサリーを使ったマシンメイキングは必見

 ホンダの純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスは、2024年1月12~13日まで千葉県で開催される東京オートサロンのホンダ/ホンダアクセス/無限の3社合同ブースに出展。

 今回紹介するのは、その3社のうちのホンダアクセスだ。同社では、ブース内に昨年登場した「アコード」と、話題のコンパクトSUV「WR-V」の2台を展示中だ。

 アコードは、2023年9月に発表されたホンダアクセスの純正アクセサリー装着車を持ち込んでいる。コーディネートのコンセプトは「Dignified Athlete(風格あるアスリート)」とし、「ツーリングライン」と「スポーツライン」の2種類を展開しているのだが、今回展示しているのは後者の「スポーツライン」となる。ちなみにこちらは本邦初公開!

 もともとスポーティな佇まいとなっているアコードの魅力をさらに引き立てるべく、夜のハイウェイを優雅に駆け抜ける姿をイメージしたといい、フロントリップスポイラーやリヤスポイラー、サイドスカートなどの各種パーツはクリスタルブラック・パールで塗装され、スポーティかつエレガントな佇まいを演出する。

 また、ホイールもブラックとしているので、より引き締まったプロポーションとなっている。各種パーツは2024年春に販売予定となっているので、アコードオーナーは要チェックだ。

 話題のSUVを日本最速カスタマイズ!?

 昨年末に発表されたホンダのコンパクトSUV「WR-V」は、角張った重厚感あるエクステリアデザインや、安価な価格設定が大きな話題となった。

 そんなWR-Vは、2024年3月販売開始予定となっているので、まだ市販されていない。しかし、そこはホンダアクセス。いち早くこのWR-Vをカスタムし、東京オートサロンの会場に持ち込んでいる。

 今回、この車両のコンセプトは「Ready Go LAND」とし、海や山はもちろん、街なかでのレジャーなど場所を問わずにアクティブに遊ぶユーザーのパートナーとなるようなモデルとして仕立てている。モデル名は「WR-V FIELD EXPLORER CONCEPT」だ。

 このモデルは、ホンダアクセスが12月に発表した純正アクセサリーをベースに、東京オートサロンのために仕立てた特別モデルだ。

 最大の特徴は、なんといってもこの「HONDA」の文字が輝くフロントグリルだろう。このパーツは今回のコンセプトモデルのためだけに作ったというが、それだけではあまりにももったいないデザインとなっている。通常の純正アクセサリーは、シルバーメタリックやメッキでコーディネートされたエレガントな方向なので、こちらはかなりタフな印象を与える、重厚感溢れるデザインといえよう。オフローダー系のSUVには必須とも言えるイエローのフォグライトもよりWR-Vの存在感を引き立てる。

 また、サイドロアガーニッシュを含む各種オプションパーツもブラックとしているので、かなり引き締まった見た目となっている点も注目だ。こちらのテイストでもパーツを展開しないともったいないと感じるほど。もし設定すれば、いまのトレンドからすれば間違いなく人気パーツになるはず。

 ホイールは標準の17インチから、オフロード系の車両にはよく見られる15インチへのインチダウンという手法も取られているので、最新のトレンドもバッチリ抑えている点も見逃せない。タイヤはこちらも流行りのTOYOオープンカントリーR/Tをインストール。ホワイトレターがより車両を引き締める。

 話題のホンダ車2台をコーディネートしたホンダアクセスは、幕張メッセの中ホール4.5の「ホンダ/ホンダアクセス/無限」ブースにて展示されている。ホンダや無限からはスーパーフォーミュラのマシンや、スーパー耐久に参戦していたレースカー、無限のアクセサリーを装着したシビックタイプRのコンセプトカーなども展示されているので、ホンダファンはもちろん、会場に訪れた人は要チェックだ。

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みんなのコメント

2件
  • Pennsylvania
    このクルマにカスタマイズで金かけるくらいなら、最初から電動パーキングブレーキブレーキ付きのハイブリッド四駆でも買ったほうがよほどマトモな買い物、金の使い方だと思うのだが

  • aaa
    ルーミーライズ認証不正のおかげで
    かなり売れそうだ🤔
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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