今回初めて東京・青山にあるボルボスタジオ青山でも作品のひとつを展示
開催8回目となる今年は、新作となるボルボ車とのコラボレーション作品をはじめ、20作品以上が展示される。また、今回初めて東京・青山にあるボルボスタジオ青山(展示は7月16日から)でも作品のひとつが展示される。
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御船山楽園は、悠久の自然に囲まれた50万平米におよぶ大庭園。園内には巨石や洞窟、森などがあり、チームラボは自然のありのままの姿をデジタルテクノロジーによってアートにすることで、長い時間の連続性を表現している。
「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」は、時代を超えて変わらないものを大切にしつつ、未来のために変わることをいとわない、そんなイノベーションの表現の場になっている。ボルボの電気自動車「C40」が登場する新しい作品に加え、ボルボスタジオ青山でも新たな展示作品を公開し、自然とテクノロジーの融合による新しい体験を提供する。
ボルボとチームラボは違うフィールドにいながらも、それぞれの分野で新しい価値観を創造している。ボルボは創業以来、人を中心に考え、未来の環境を守るため、2030年までにすべての新車販売を電気自動車にし、2040年までにすべての活動を通じてクライメートニュートラルの実現を目指している。一方、チームラボは革新的なアート体験で多くの驚きと感動を生み出している。
ボルボとチームラボの作品がコラボレーションしたふたつの空間
【生命は結晶化したうごめく光(会場:御船山楽園)】
まるで光が結晶化してできた有機体のような存在が、中心から虹色に輝きながら、統合と分裂を繰り返し、うごめいている。人々は作品の中に入ることができる。人々が作品の中に身体ごと入ったとしても、作品は壊れず、作品の存在は維持され続ける。作品に触れると、見えている部分は、何の変哲もない水の一部だと気が付く。つまり、作品は作品自体で存在せず、環境がつくる特異な現象が作品の存在である。
鑑賞者が動くと、作品は出現する場所が変わっていく。鑑賞者が見ているその作品は、その鑑賞者にしか見えていなく、隣の人からは、違う場所に、違う色の作品が出現している。つまり、見えているその作品の存在は、環境が生み出し、鑑賞者の中にだけ存在する。
※コンセプト詳細:Environmental Phenomena
【永遠の今の中で連続する生と死(会場:ボルボスタジオ青山)】
花は、誕生と死滅を永遠に繰り返していく。
現実の時間の流れで、咲いていく花々が、季節に合わせて日々移り変わっていく。そして、この場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。
鑑賞者が存在する現実の時間、都市の時間、花の生死が繰り返されていく時間、それぞれの異なる時間が、身体、都市、そして作品世界に接続したまま、交差し重なり合う。作品空間は、異なる時空が重なり合う。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
●「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」概要・会場/サテライト展示:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)/ボルボスタジオ青山(東京都港区北青山3-3-1)・開催期間:2022年7月15日(金)~11月6日(日)※ボルボスタジオ青山は7月16日から・ボルボ・カー・ジャパン特設サイト
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今年も楽しみにしています。