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ハイブリッドモデルに試乗してわかった新型「プリウス」が示すバッテリーEVへの冷静なる道筋
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1997年に世界初の量産型ハイブリッド車としてデビューしたトヨタの「プリウス」。それから20年あまり、現在では「もはやエコカーではない」という人までいる。そしてBEV(バッテリーのみで走行する電気自動車)の後塵を拝する“時代遅れ”のような扱いさえ受けることもある。だがここのデビューしてきた5世代目プリウスは、近未来のモータリゼーションに夢や希望を与える存在として、相変わらず輝いていたのである。

旧型との比較で全長や全幅では、わずかに大きくなったが、全高だけは40mmあまり低くなり、ロー&ワイドの印象が強くなったスタイル。

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みんなのコメント

27件
  • 「〜派」という括りをする人の例に漏れず、しょせんは我田引水、自分の言いたい事に合致する材料だけを並べる。
     そもそも、「カーボンニュートラル達成」には2050年というタイムリミットがあるのを全く理解していないのか?ヨーロッパは再生可能エネルギーで発電し、その電気で充電したEVを走らせる道を選んだ。
     日本は大前提てある再生可能エネルギーによる発電をすっ飛ばし、沢山あるCO2排出源の1つに過ぎない自動車の形式「EVかガソリンハイブリッドか」だけでいつまでもぐるぐる回り続けるだけ。
     「早急なEV化は、EV一辺倒はおかしい」というが、そういう話に勝手に持って行ってるだけ。EVが嫌なら他の方法を出せばいい。「早急な」を批判するなら、日本はガソリンハイブリッドで当面は行くが2050年の目標達成はこういう方法でクリアする、と言えばいい。
     そのどちらもでき無い言い訳を誤魔化してるだけに過ぎない日本。
  • 二代目プリウスに乗ってるけど、新しく出たプリウスはどんなかな?と店頭で乗ってみるのだが、三代目、四代目そして五代目と だんだん車内は狭くなり五代目に至っては身長166cmの私でさえ頭が押さえられてる閉塞感と乗り降りの時窮屈。
    そして 価格は高すぎ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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