ジープ・ラングラー 2018年型発表
新型ジープ・ラングラーの公式画像が発表された。正式なローンチは、来月のロサンゼルス・モーターショーだ。
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これらの画像は、ラスベガスで開催中のSEMAショーにおいて、モパー(FCAグループのパーツ部門)のプレゼンテーションのなかで披露された。
モパーは、200種類を超えるアクセサリーやパフォーマンスパーツを展示。それらはラングラーの発表にあわせて発売されるという。
モパーによれば、ラングラーの98%がなんらかのカスタマイズ・オプションを装着しており、
・サイドステップ
・ノイズリダクション・ヘッドライナー
が最も人気があるとしている。
エンジン/インテリア情報
新型ラングラーについては、これまでにユーザーマニュアルがリークしており、パワートレインは、
・2.0ℓ4気筒エンジン
・3.6ℓV6エンジン
になることが分かっている。つまり、現行の2.8ℓユニットは、少なくとも北米仕様からはカタログ落ちということになる。
このうち、2.0ℓは907kgまで牽引可能で、3.6ℓは1587kgまで対応している。
また、インテリアは現行世代と大きく変わらないが、インフォテインメント・システムが7.0インチ/8.4インチの2種類から選択できるようになる。
スクリーンにはオフロード性能に関する情報が表示され、
・アクスルの状況
・ステアリングアングル
・現在地の緯度/経度/標高
・ピッチング/ローリングの角度(別画面)
を確認することができる。
2ドア/4ドアをラインナップ
さらに、可変横滑り防止装置、緊急自動ブレーキ、フロントワイパー連動ブレーキ除滴機能を搭載。これ以外にもルビコンには、先進オフロード技術が採用される可能性が高い。
また、現行世代のラングラーと同様に、2018年型には2ドアと4ドアを用意。次世代型では、フロントウインドウを倒すこともできる。
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