80年代の自動車に関する質問です。 中古車のサイト等で調べてみると、60's70'sの車両はそこそこ見かけるのですが、80年代の特に85〜89年代の車両は中々見かけません(特に大衆車)。

Question

玉数が少ない理由はなんですか？

又、80年代の車両の中古車を多く取り扱っている会社をご存知でしたら、是非教えて下さい。

80年代のあのペキペキとした箱！！って感じの車が欲しいので、質問してみました。

Answer 1

半端に古くて市場価値がないからだと思われます。旧車ではなく、ただの古い車とみなされるのでは？情報サイトや情報誌に掲載するのもお金がかかりますから、そんなに載ることも無いのでしょう。
もう１０年～２０年経てばデザイン的にも、希少価値としても評価されて高値で売買されるようになるんじゃないでしょうか？

今欲しいなら、中古車屋さんに業者オークションで探してもらえば見つかると思いますよ。

質問者からのお礼コメント

皆さんの解答も納得出来たのですが、少し希望を見い出せた解答でしたので、この方をベストアンサーに選ばせて頂きました。

皆様、多くの解答ありがとうございました。

Answer 2

昔は新車から10年経つと１年車検になり、税金も高くなっていたので、10年を経った車に価値はなく、中古車市場に出回ることも少なく即廃車になってました

また、バブル期と技術革新で、新装備、新型車ラッシュも廃車に拍車をかけたのだと思います

それに、当時の車は錆びやすく、数年でボロボロになって穴が空いたりして、みっともなくて古い車は乗れませんでした(笑)

80年代の車が沢山売ってる店は、数年前に山口県防府市辺りの国道沿いで見かけました

他には愛知県全域の店でよく見かけます

また、高速有鉛という雑誌に色々と記載されていますよ

かなり高価ですが(汗)

Answer 3

バブルのころは日本人は安い中古は買いませんが、外国人がよく買って国に持ち帰っていました。
車両価格が１０万円未満の車は国外に持ち出す時に手荷物あつかいで日本の税金がかからないので、蟹を日本に持ってきたソ連船が帰りは日本車を積んで帰っていました。
後は解体屋の法改正が有ります。
昔は車を野ざらしでも問題が無かったので古い大衆車が残っていたりしましたが、法改正で野ざらしの車はゴミあつかいなので不法投棄になるから全て解体して売れそうな部品は倉庫に入れて、売れそうも無い部品や車体はつぶして鉄くずとして売ってしまいますから人気の無い大衆車は残りません。

Answer 4

日本がバブルの頃の作りが良い車が、
主に、自動車生産では後進の左側通行
国に、中古で輸出されたからです。

右ハン米車の二番煎じみたいな車
ばかりの豪洲や、事実上、自動車を
製造していないニュージーランドへ。

南米大陸唯一の左側通行国、
ガイナアでも、走り回ってます。

モンゴルやサハリンみたいに、右側
通行なのに、右ハンの侭渡航して
余生を過ごしてる車も在ります。
(禁止の筈だけど、パトカーからして
右ハンのサハリンでは、プーチンさんも
黙認するしかない)

トンガ王国など、日本車のお下がりを
使いたい為に、左側通行に変えた程。
(戦後、左側通行に変更したのは
オキナワとトンガだけ)

Answer 5

60年代70年代は車は大変貴重な財産で、皆直し直し大切に乗って居たので、乗り（所有）続けていた人が居たからでしょう。
それにくらべ、80年代90年代は車検毎に新車に乗り換えるのが常識に成っていたので、中古に乗るひとも今ほど多くないため、つぎから次へと処分されたからだと思います。大量消費の時代ですね。