フォルクスワーゲン パサート セダン のみんなの質問

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もしかしてセダンは運転しやすいのですか?それともタイヤ?車体の大きさ?

ワーゲンのパサートB8を乗っていますが大きめのセダンです。代車でSUVを1週間ほど乗りました。視界は高く、ボンネットはありますがトランク部分が無いので、バックするときなど楽なんだろうと思いました。ディーゼルですがエンジン音も一週間もしたら慣れまして愛着湧いていました。
修理も完了し一週間ぶりに愛車のセダンが戻ってきて乗ってみたら、これがまた乗りやすいのです。
車高はSUVより低いのですが何だかとても地面に吸い付くようなどっしりと安定していて、エンジン音も気にならず、大きいセダンと思っていたらそうでもなくなっていました。とにかく「運転がこんなにし易かったかな?」と思えるくらいです。

これは単純にタイヤがSUVとは違うから?車高が低いから?それともセダンだからでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

セダンが多分一番乗りやすいと思います。
自動車の100年ちょっとの歴史の中で色々な試行錯誤の末にあの形に収斂したのにはそれなりの理由があります。車体前方にボンネットをつくりそこに重たいエンジンを置く、その後ろに部屋を設けて人を乗せる荷物は後ろに。
おそらく無理をしないで重心を下げられる最適のレイアウトです。エンジンルームと荷室は客室とは別の箱なので振動や音や熱を遮蔽しやすい。
こういった物理的なのでメリットは後から多少サスペンションやボディを工夫してもあまり大きな改善は出来ません。
あれは試行錯誤の末に出来上がった至高のレイアウトなのです。

その他の回答 (1件)

  • 車高が低いからでしょうね。重心が低いというか。そもそもセダンは乗り心地重視の車ですから、それ以外にも運転席が前後のタイヤの真ん中に近い位置で揺れや振動が抑えられていること、また、トランクがあるおかげでハッチバック等に比べても後ろのタイヤが発生するロードノイズがトランク部で遮断されるということが挙げられます。
    タイヤも要因のひとつではあります。SUVはあのゴツゴツしたタイヤで乗り心地を犠牲にしてでもアウトドア感を演出しているのですから。
    それにしても、ディーゼルのあの音って ”慣れる” もんなんですね。パサートみたく大きなセダンは独特の振動も少ないんでしょうか。

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