2010年以後の外車はほとんど壊れない。日本車と同じという意見を特にネットで拝見しますが、真偽の程はどうでしょうか？

Question

パサートと言うワーゲンの車に乗っていた時、つまらない故障が続いたと思ったら、最後はクラッチがどうのこうので結局廃車になった思い出(思い出したくない)があります。

自分は外車はそういう物と思って買ったので勉強代だと思ってますが、ネットの書き込みだけみて外車や中古車を買ってしまう人がいないか心配です。

補足

ワーゲンが壊れやすいだけ？

Answer 1

3年間くらいは壊れないですね。その期間内は日本車と同じ。
それ以降は推して知るべし。
特に、最近増えてきた欧州系ハイブリッド車は耐久性もだが、壊れた時の修理費用がアホみたいに高い。3年毎に新車で乗り換え続けるならいいけど、そうじゃないならとても日本車と同じとは言えない。

Answer 2

そのDTCはそういうもののようなんで、ザンネンでした。
僕のフォルクスワーゲンは20年20万km過ぎてるんだけど、聞くと日本車のほうがよっぽど故障が多いよ。

Answer 3

ノーマルならちゃんとメンテナンスを受けていればハズレを引かない限りはかなり乗れますよ。

絶対ダメなのはオイルの交換が適当です。ついうっかりが寿命を一気に縮めます。

Answer 4

VW系統のDCTは（というか、現状のDCTは全てVWパテントですが）
壊れます。
車検等をお願いしてる整備工場で、分解されたDCTを見たことがありますが、油圧回路が「超複雑迷路」みたいになっていて、極小さな金属粉（歯車のバリ）程度のものが入り込んでも故障するようです。
イタリア車のシングルクラッチセミATも初期のものはひどい壊れ方をしたようです。


それ以外の場合、
「便利な電子装備」をたくさん乗せていると、その部分が壊れるようです。

ちなみに私は、ここ20数年フランス製小型MT車を乗り継いでいますが、
完全に壊れたのは、純正装着のSONY製カーオーディオだけでした。

ということで、余分な装備が付いていないMT車なら、壊れるところは無い。

昔々「弱い」と言われていた電装品は、BOSCHかデンソーを使っていますから。
※そのBOSCH製のディーゼル用高圧インジェクターも、実は、宮城県の仙台近郊で作ってるらしいですが。。。

Answer 5

Twitterでテスラ車の故障がバズっていたので、外車はやっぱり故障しやすいのかなぁと勝手に思っていました。

ネット上の見た情報によって、人の主観って変わるんですね。


「想像以上に深刻です」車が突然シャットダウン…？今年の9月に納車されたテスラがぶっ壊れてしまった https://togetter.com/li/1641523


テスラ車で高速を走っていたら「走行できません」「シャットダウンしています」というアラートが出た人の記録 https://togetter.com/li/1708357

Answer 6

国産車も壊れないわけではないので、外車も当然壊れます。
大きく違う部分はパーツを入手する為の時間と販売店の対応っですね。
国産車も半クラばかり使えばクラッチも直ぐに逝ってしまいますが、部品は直ぐに入手できる為、2日も有れば修理は完了するし、販売店の対応も早いのですが、外車の場合は国内の在庫が少なく、海外から取り寄せとなり、部品を入手するだけでも数週間になるし、販売店もそれが当たり前と言う認識なので、動きも悪く対応も遅い為、修理が完了するのに1か月以上掛かることもざらにあります。
なので、国産車と同じトラブルが起こった場合お、壊れる度に不便な思いをする事が多くなり、悪いイメージも強くなることで、壊れやすいと感じるユーザーが多いと思います。

Answer 7

2010年以後の外車はほとんど壊れない。日本車と同じという意見を特にネットで拝見しますが、真偽の程はどうでしょうか？

５年以上～経過した
輸入車
予防整備を行う
トラブルはほとんどない

５年以上～経過した
輸入車
予防整備を行なわない
トラブルは起きます
特に電気関係が原因のトラブル
２００００から～５０００００