フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック) 「愛らしい車です＾＾ ニュービートルに乗ってからもう３年になります。乗れば乗るほど愛着の湧いてくる車です。 年式は手元に資料がないんで正確にはわかりませ」のユーザーレビュー

愛らしい車です＾＾ ニュービートルに乗ってからもう３年になります。乗れば乗るほど愛着の湧いてくる車です。 年式は手元に資料がないんで正確にはわかりませ

2008.1.28

総評

愛らしい車です＾＾
ニュービートルに乗ってからもう３年になります。乗れば乗るほど愛着の湧いてくる車です。
年式は手元に資料がないんで正確にはわかりません。たぶんこのくらいの年式だったような気がします。
その当時で一番グレードの低いニュービートルを購入しましたが、スピードも１６０キロまではなんとかでるし(笑)、とにかくあのかわいい見た目で全てが許されます。
もともと車が好きなので他の車の購入も密かに考えていますが、ニュービートルを手放す気にはなかなかなれません。
速い車が好きな私にはたまにフラストレーションがたまりますが、車から降りて歩いて、しばらくして振り返ると、まるでゴマちゃんのように「キュー、キュー」って言っているようで怒る気もなくなります。

満足している点

ヘッドライトが外側下方向に傾いていますが、あれがかわいい「たれ目」に見えます。丸い背中（ルーフ）をタオルでお尻（テール）の方からツルーっと拭く時もなんだか楽しいです。プックリしたお尻もかわいいです。かわいくてナンボのニュービートルです。
それでいて、ルーフはがっちりしていてドアもズッシリ重く、安全性はしっかりしていそうです。
一見小さいようで、中に入ってみるとかなり余裕があります。狭いところが苦手で広いところが好きな私も全然平気です。きっとドライバーの目とガラスの距離がかなりあるせいでしょう。そのおかげで、助手席の人の前にはかなりスペースがあります。そこに芝生をひいたり人形をおいたりできます。ニュービートルを買ったときに手のひらサイズのニュービートルをディーラーからもらったので、それもダッシュボードの上に置いてます。
ロングドライブにはもってこいのシートが最低グレードから装備されています。さすがに２０時間連続で運転し続けた時にはその後腰にハリを感じましたが、翌日はなんともなかったです。ちょっとした旅行でドライブ、なんていう場合なら申し分ありません。父の所有する国産Ｎ車（家族向けのどうみてもレース仕様でない車。フワフワシート）と比べても、ニューのほうが座り心地がいいです。
ニュービートルを乗っている人ならブレーキ性能なんて気にしないと思いますが、これもちゃんと調節されていていいと思います。レース仕様じゃないんで、制動力は大きくありませんが、踏んだ分だけ減速してくれるリニアな感覚があります。車のコントロールは重いわりにしやすい理由がこのへんにもあると思います。
この前バック中にテールをコンクリートの柱にドカンとぶつけてしまいましたが、なぜか丸い形のままでカスリ傷で済んでしまいました。きっとテールは強く押すとぺこぺこ凹むんだと思います。

不満な点

欠点というか、(この車には欠点にもならいことですが)、とりあえずあげてみます。
車体が重いので曲がるにしてもクイッとはいきません。→曲がる直前にフッとブレーキを抜く練習をするのにはちょうどいいです。うまくいくとそこそこ曲がってくれます。
アクセルをベタ踏みするとウワーン！！と鳴いてくれますが、もちろんほとんど進んでいません。隣の車と交差点で加速競争することになってもまず負けます。→赤から青に変わった瞬間、発進して３０センチ先がゴールラインだと思っています。
他のレビューでも書かれていますが、電気系統の故障が多いです。でもみんながそうなのかはわかりませんが、うちの場合、なぜかほっといたら直ってしまいます。本当です。
今までの故障を挙げると、「ウィンドウが降りてこない」「エンジントラブルを知らせるランプが嘘点灯する」「ガソリンが少なくなると、ガソリンメーターがＥの方へＦの方へいったりきたりする。」などです。どれもほっといたら元に戻ってしましました。そういうところもなんだか機械じゃないみたいで愛着が湧いてしまいます。
標準装備のライトが暗すぎます。→車が多い時は他の車のライトの力を借りて前方確認。スカスカになってきたらアップライトにしています。けっこうなんとかなるものです。
後ろ姿がかわいいせいか、よく煽られてしまします。→そういう時は交差点で左曲がるフリしていきなり右に曲がったり、長いストレートの最中に突如ブレーキを踏んで驚かせてしまいます。ごめんなさいｗ
ステアリングはかなり重いです。ファミリー向け国産車の倍と思っていて間違いないです。駐車などで切り替えそうと思ったら、きっと女性の方なら一苦労のはずです。→筋力upで乗り切るか、のんびり屋になるしかなさそうです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験