yama1091さん
フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック)
グレード:ニュービートル_RHD(AT_2.0)
2005年式
乗車形式:マイカー
子供時代から見続けてきた空冷ビートルのインパクトが、大きいですね。
ただ、RRは高速走行の点で、アメリカでラルフネーダーから問題視され、空冷は選
2014.5.15
- 総評
- 子供時代から見続けてきた空冷ビートルのインパクトが、大きいですね。
ただ、RRは高速走行の点で、アメリカでラルフネーダーから問題視され、空冷は選択肢にはなかった。
2000年4月に対向車線から走ってきた黒のニュービートルを見て、次の休みに予約してしまいました。
スタイルもさるながら、一輪差しがある車なんて他にありませんよね。
今回の車は、初期の悪い点を改善してあるので、今のところ問題はありませんよ。
乗ってて楽しいし、回りの人を幸せな気分にしてくれる最高な車だと思っています。
- 満足している点
- 今のニュービートルは、2台目です。
1台目は、2000年式を12年間で68千km乗りましたが、11年目から細かなトラブルが出始めたので、2005年式1万km走行の中古車をネットで見つけ、買い換えました。
2006年以降の後期のタイプは、プレスラインが好きじゃないので、いい車を見つけたと思います。
①なんと言っても、丸くてかわいいスタイリング。
信号グランプリなどしようと思わない。のんびり行こうという気分になります。
②それでいて、発売当時の北米の衝突試験で、もっとも安全なコンパクトカーという評価を得られています。
卵が、R構造で強度に優れており、その形状が飛行機や橋に使われいますよね。
空冷ビートルをリメークしたとしても、ポルシェ博士がいかに偉大だったのかが、よくわかります。
③塗装(その昔はポルシェしかしてない総亜鉛メッキ加工)や防錆処理が、国産車に比べてはるかに良い。
当時台数の一番少ないサイバーグリーンは、いまだに色あせない。
④高速での直進性が良い。7対3のフロントヘビーで、一般に言われている横風に弱いと思ったことはない。
⑤初期にはなかった、ESP(横滑り防止装置)やドアミラーウィンカー、リアセンサーが装備されている。
⑥運転席のヘッドクリアランスが、たっぷりしている。
釣りに行く時と買い物(乗車1~2名)に使用しているので、常時後部座席を倒して、たっぷりとしたトランクスペースとして使っています。
- 不満な点
- ①買ってから3ケ月で、CDが取り出せなくなり、国産品に交換した。
②加工しやすい樹脂製品を多用してるので、特にエンジンルーム内は、熱がこもりやすいので、経年劣化を心配する必要がある。
③一台目は1年目に水温センサー異常、11年目から二次エアーポンプ作動時プスプス音発生、エンジンヘッドカバーパッキンからオイル漏れ、給油口が開かない、オイルレベルゲージのソケット折れ、リアゲートのロック部分プラスチック割れが発生。
以上のトラブルがあったので、今の車への心構えはできています。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験