アルファード、ヴェルファイア等のミニバンが後ろからの衝撃に弱いのは何故ですか？ 値段がそこそこ高いのに。

Answer 1

以前ヴェルもヴォクシーも乗ってました。現在プラド所有ですけど
ミニバンですからね
だからスバルやマツダはミニバン造らない！
特にスバルはコスパも良くて
安全性もあるし走りに拘ってるし
良いですね!
トヨタは商魂ですから。

Answer 2

JNCAPが追突時の安全評価をしないから。
そもそもミニバンってどこから衝突されても弱いイメージしかありません。アルファードでもドア薄いし。
あれだけ大きな車体を頑丈に作ったら車重がかなり増るためフル乗車でははしらなくなるんじゃないかな。
ミニバンってほとんど輸出していないんじゃないでしょうか。したがって国内の安全基準でOKというのもあるかもしれません。
ミニバンの３列目には乗らないことです。

Answer 3

・バックドアの開口部が大きいため。
・フレームがセダンのように3ボックスになっていないから。(3ボックスなら、トランクドアと後部座席裏の板の計2枚の板で後部を守れるから。
・衝撃を吸収するクラッシャブルゾーンがほぼ無いから。(新型アルヴェルの3列目シートのヘッドレストは、もうリアガラスにくっつきそうなくらいです。もし後方から突っ込まれたら即頭直撃なので、私は新型アルヴェルの3列目には乗りたくないです。)


ミニバンは全体的に開口部がとにかく広い。
それゆえ車体の強度はセダンやSUVに比べると劣る。

要人輸送には今でもセダンが主流です。
セダンなら後にも十分なクラッシャブルゾーンがあるので乗員を守れるというわけです。
この前発表されたセンチュリーSUVも、見た目こそハッチバックですが、静粛性と強度を確保するために内部ではセダンと同じような3ボックスになっています。

ミニバンは、室内空間は広いですが、ドアやフレームが厚くて太くて丈夫な車種ではありません。





最後に。
ミニバンは後ろからの衝撃に弱いと言いましたが、あくまでセダンやSUVと比較してです。
軽自動車と比べれば十分強いです。

また、車が頑丈で潰れなければ衝撃に強いという訳でもありません。
外側は適度につぶれることで衝撃を吸収し、内側は乗員をしっかり守れる強度があることが理想です。