社外エアサス 構造変更について教えて下さい。

Question

30系ヴェルファイアにACCのエアーランナーを取付予定です。
メーカーから4万円で構造変更用の資料が貰えると聞きました。
そこまではいいのですが、公認を取る場合はコンプレッサー やタンクを外さないといけないと書いてあるブログや
外さなくてもスイッチを手の届かない所にインストールすれば良いとしている所もありますが実際の所どうなのでしょうか？
自分で構造変更へ出向こうと思うのですが注意点等ありますでしょうか？

車検が2023年12月まで残ってますが車検日が変わる為
自賠責保険等も入り直すのでしょうか？
自賠責保険の途中解約で返金等は受けれますか？
それとも、不足している期間だけ入れば良いのでしょうか？

Answer 1

コンプレッサーやタンクは取り付けられて
いても何ら問題ありません。

車高調整スイッチもあっても問題ありませんが
最低地上高を保てることや、前後別々に調整
出来ない事、どの位置に調整してもサイドスリップ
は規定値に保てることなど、色々な規定があります。

改造自動車検討書を作成し、メーカーからもらった
資料を添付して、事前審査（書類での判定）に合格後
車両を持ち込んで、構造等変更検査です。
車検と同等の検査ですから、点検及び必要に応じて
整備の上、保安基準に適合する状態である事が必須です。

自賠責は、不足分追加契約すれば良いだけです。
例えば8か月契約などで、車検期間（2年）を満たせば
オッケーです。
現契約を解約する必要ありません、

重量税は別途かかります（二年分）
現在残っている車検期間の納税分は放棄。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！
回答頂いた他の方もありがとうございました！

Answer 2

走行中車高を調整できる構造でない事を確認されます。
コントロールができない状態であれば問題ありません。
何台もエアサス公認車検行いましたが、タンク、コンプレッサー等の取り外しの指示は受けた事はありません。
自賠責は不足分を加入するだけで大丈夫です。

Answer 3

走行中に、車高を変化させる事が出来なければOKですので、コンプレッサーやタンクを外す必要はありません。

自賠責保険は、追加で加入すればよろしいです。