至急 ヴェルファイア30前期ZGエディションの標準装備を教えて下さい。 あとヴェルファイア30前期ZGエディションとアルファード30後期Sグレードだとどちらが良いでしょうか？ 長く乗るつもりで購入する予定ですが、

Question

一応リセールも視野に入れて考えてるのでご意見お願いします。

Answer 1

個人的にはアルファードの方がヴェルファイアとくらべグリルも高級感があり
見た目もアルファードの方が好きです。
乗り心地などはさほど変わりはないと
思います。

zgエディションはマイナーチェンジ後に新たに設定されたエアロモデルと言う事で、エアロモデル専用のフロント・リアバンパー＆サイドマッドガードが標準装備されており、標準モデルと比べて躍動感やスポーツ感がより伝わる外観となっています。

また、標準で装備されるアルミホイールは3.5Lモデルzgグレードと同じ18インチ切削光輝・ブラック塗装を施した上級グレード仕様となっており、他のグレードとの差別化も図られています。

ハイブリッド車にもエアロモデルの設定はありますが、こちらは17インチのアルミホイールで、18インチのアルミホイールを標準装備するのは「3.5L zg」と「2.5L z gエディション」のみとなっています。

30系ヴェルファイアzgエディションの内装は、メタルウッド・スパッタリングデザインの物が標準で装備され、昨今の流行であるメッキ加飾をふんだんに使った物と比べて落ち着きのあるスポーティーなデザインとなっています。

ステアリングは本革に加えてメタルウッドを採用したデザインの物が標準装備されており、内装の統一感を味わう事ができます。

シート表皮には高級感溢れる合成皮革が使用されたシートが標準で装備されており、高い耐久性を誇り疲労感を感じる事が少ないシートとなっています。

また、2列目スライドドアや3列目のクォーターガラスには後席用サンシェードも標準で装備されています。

30系ヴェルファイアzgエディションには下位グレードには標準装備されていない便利な機能も標準で装備されています。

1つ目は、雨滴感知式オートワイパーでフロントガラス上部に設置されたセンサーによって雨の降り出しを感知し自動でワイパーを作動させる機能となっています。

また、雨の降り方によって拭き上げる速度を自動で調整する機能も備わっています。

2つ目は、運転席8ウェイパワーシート・マイコンプリセットドライビングポジションシステムで、座面位置を前後上下の調整だけでなく斜め方向にも調節できる機能で、手動で調整を行うよりも細かい座面位置を設定する事が出来ます。

また、ドライバーのシートポジションを記憶し面倒な再調整を行わなくても済むドライビングポジションシステムも標準で装備されています。

特に歩行者や自転車運転者への衝突を軽減・防止するプリクラッシュ機能は、トヨタの中でも先進的な技術を用いて開発された機能で、次世代の安全装備とも言われています。

この他にもレーダー型クルーズコントロールや衝突対象物の感知を行うクリアランスソナーなどの安全装備もヴェルファイア zgエディションに標準で装備されています。

その他にも30系ヴェルファイア zgエディションには様々な装備品が標準で装備されています。

1つ目は、オート電動格納式ドアミラーで、解錠・施錠時にサイドミラーが自動で開閉する機能となっており、ヴェルファイア zgエディションにはこの機能にプラスされる形で、後退時に助手席側のサイドミラーが自動で後部タイヤ付近を見易い様に角度調節してくれるリバース連動ミラーという機能が標準で装備されています。

2つ目は、防眩オートミラーで、こちらはルームミラーに関する物となっています。

一般的なルームミラーは後続車のヘッドライトが眩しい場合、手動で角度調整を行わなければなりませんが、ヴェルファイア zgエディションに標準で装備される防眩オートミラーは、後続車が出すヘッドライトの光をミラーが検知し反射を自動で抑えてくれる機能となっています。

マイナーチェンジ前のモデルと比べて標準で装着される装備品がグレードアップしていると思います。