トヨタ ヴェルファイア のみんなの質問

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なぜプリウスの燃費は良いのに、すべてプリウスと同じエンジンにしないのですか?

2.5LのPHVをアルファードやヴェルファイアに積めば3.5LNAぐらいのトルクを得られるのでは?

そもそもPHVはデメリットがあるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

プリウス用エンジンは「ハイブリッド専用」であり、特にトヨタTHS機構に合わせたものになっています。

→なのでヤリス用エンジンも、HV用とガソリンエンジンで構造が異なる。

具体的には、プリウス用エンジンはモーター併用のため、アトキンソンサイクル(馬力が下がるが効率アップ)となり、1.8リッターながら実質1.5未満の出力しか出ません。

トヨタTHSの構造は、エンジンとモーターの動力を、シーソーのように支点をずらしながら動力分配しているイメージ(やじろべえのように、フラフラバランスを取る)なので、エンジン動力とモーターが均等でないと成立しません。

PHVの場合は、エンジン回転を固定できる(スプラグクラッチでエンジン逆回転防止)ため、「より強力にモーター動力を伝えられる」メリットがあります。

なので、RAV4PHVのようなシステム総合「306馬力」というパワーを伝えることが出来ます。

PHVのデメリットは「バッテリを多く搭載するため高くなる」ことくらいです。

その他の回答 (3件)

  • 設計的に、大容量電池を積めないので、勢い重量と少ない電力で、EV走行が劇的に少なくなるモノと思います。基本的に50kmぐらいEV走行が出来ないと、海外では通用しません。

    日本でもプリウス35型PHVでは、26.4kmのEV距離でしたが、少なすぎるといわれてますしね。

  • 燃費が良いのは理由がある。H/Bシステムをすべての車に積んだら、価格が高くなりすぎて買えない人が出て来るので、適当に選択できるようにして、車を売っています。PHVにする為には、外部充電する為の制御機能を車に積まなきゃあいけないので、よりコストアップする。

  • ・車両価格が高い
    ・車内スペースが狭くなる
    ・充電設備が必要になる
    大きなデメリットは、複雑なシステムのコストによって車両価格が高くなること。

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