10年落ちくらいの中古アルファードか中古ヴェルファイアを買おうと思ったのですが、知人から「その時期の車はエンジンに欠陥があってオイルの減りがメチャクチャ早いから、注意しなよ。」と言われました。

Question

いろいろ調べたら前期2AZエンジンのオイル喰いの情報がヒットしたので、内容的には大体理解したつもりなのですが、実際の再現性はどれくらいなのでしょうか？
ネットに書かれてる様なオイル交換後3000㎞でオイルが半分とか、そういう事例は100％でいうと何％くらい出てくるのでしょうか？
80％90％の確率で起こり得ることなのでしょうか？
アルヴェルと言えばミニバンどころか車全体で見ても結構な数が売れた人気車だと思うのですが、ネットの情報はハズレを引いた極一部の人なのか（とは言っても不人気車より人数は多いと思いますが）、実は結構な人数が欠陥に悩まされ騙し騙し乗っていたのか、凄く気になります。

補足

回答ありがとうございます。 不具合の内容は理解しています。 予算をあと100万、せめて50万でも上乗せ出来れば不具合の無い後期モデルが狙えるのも頭では分かっているのですが、そこまで出せないのでコミコミ100万ちょっとで買える前期モデルが現実です。 なので不具合の再現率を回答いただきたいと思います。

Answer 1

運ですね
対策済みの車両でなければやめた方がいいと思います
対策済みというのはキチンとディーラーでECUの書換、及び対策部品で修理されている車両です
ディーラー以外の工場でピストンとリングの掃除だけで済ませるところもありますがそれでは数万kmで再発する可能性大です
むしろ全車両ダメと思うくらいの方がいいですよ

ちなみにリコールでもサービスキャンペーンでもなくただの保証延長です
5年から9年に延長されましたが当然もう保証期間は過ぎてます

Answer 2

確率なんてありません。

確かリコールになってたと思うのですが違ったかな？
対策済みの個体を狙うか、お金が貯まるまで今は諦めるかの2択！

無理して買い急ぎして後悔する典型的パターンに思えてならない！
そこまでしてリスクを負い乗る意味は無いですよね。
知らずに買った新車オーナーならいざ知らず、情報を把握してる上で購入するなら覚悟を決めるだけの事。

質問の確率が仮に20%としましょう。
これを知ったところで20％をどう回避するのですか？
確実に対策済み車両を購入しない限り無理ですよね。

Answer 3

あれはいつ症状がでるかわからない不具合でしかも10年ですと保証も切れる時期ですからね…保証が切れてから不具合が出ると自腹なのが腹立たしいですよね。その修理代を考えると3500の方が心配ないのかもしれませんが…最近ガソリン高くてハイオクのリッター6キロは最悪ですしね…
あと10年前のアルファード系はもうひとつホワイトパール剥がれ問題があります…なのでホワイトパールは避けた方が無難です。近所の白いアルファードここ最近立て続けに剥がれてきてます…

Answer 4

2AZオイル燃えは業界では有名です。
確かYouTubeにも上がってましたよね？

しかしながら10年落ちの車を買う場合
対策済みのエンジンでエンジン本体が無事でも

ある日突然パワースライドドアが開かなくなる、パワーウインドウが動かなくなる、ナビがつかなくなる、セルモーター故障でエンジンかからない…などなど昨日まで無事だったのに今日使えない事は往々にしてあります。

なので…

①電装系まで3年保証してくれるちゃんとした保証に入る事

②故障した場合無料でレッカーで修理工場まで運んでくれる保険に入ること

③修理してる間無料で代車を貸してくれるレンタカー特約をつけておくこと


中古車を買う上でこの3点は絶対です。

Answer 5

症状が出たら交換する程度の対応だったため、交換されているかわからない場合もあると思います。
販売店でも現状は問題ないと思いますと言われるだけです。
症状でなければラッキーです。
心配ならエンジン刻印を見せてもらい、日本製を選ぶといいでしょう。

Answer 6

ほとんどがリコール修理してるんじゃないんですかね。
整備記録をみるか、車両にシールがはってあるかも、そこを注意してみてください。3.5買えばもんだいないですね