トヨタ スープラ 「この車で、峠小僧からサーキットへ移行。 無理して所有していたので、あんまりいじれなったが、250km/hオーバーの超速度域は圧巻。 富士のストレー」のユーザーレビュー

この車で、峠小僧からサーキットへ移行。 無理して所有していたので、あんまりいじれなったが、250km/hオーバーの超速度域は圧巻。 富士のストレー

2010.8.27

総評

この車で、峠小僧からサーキットへ移行。
無理して所有していたので、あんまりいじれなったが、250km/hオーバーの超速度域は圧巻。
富士のストレートエンドからのフルブレーキ、300Rの速度域。国産では、この車とGT-Rだけの領域だった。（無論、当時最高のFrはFD3Sだが、相当いじらないと、この領域には来れなかった。）
お手軽ブーストアップだけで、250kmオーバーで、まともにサーキットを走れる国産車はGT-Rとスープラだけだった。
実用馬力は500PSまで。友人の600PSオーバーも乗ったが、踏めない。この領域まで弄ると、やはり4WDか？
よって、水温・油温が冷えるようにして、インタークラーとブーストアップで450PSぐらいが良い。私は、ただのブーストアップで400PSぐらいで乗ってました。実際は、熱ダレして相当パワーダウンしてた・・・(^_^；)
当時の最先端Frゆえにあらゆる走行が可能。ドリフトで楽しむもよし、速く走ろうと思えば、それなりに速い。
エンジン：ブーストアップ　1.3K 450ps（冷間） 1.2K 400+PS（サーキット）
冷却系：フルノーマル
足回り：Advox車高調
ブレーキ：ENDLESS CC-M&セラミック容射スリットローター
タイヤ：DUNLOPのSタイヤっぽいラジアル・・銘柄忘れた。
で、
富士スピードウェイ旧コース　1分47秒台
筑波サーキット　1分3秒台前半
素人でも、これくらいのタイムが出せる。
基本的には中～高速コーナーと、秀逸なブレーキで稼ぐ車ではあるが、丁寧に乗れば、コーナリングもそこそこいける、優秀な車。
ただし、ジムカーナは・・・・やっぱ、4WDかMRでしょ＾＾；
あと、ハブベアリングはサーキット+Sタイヤモドキで耐えられないのは×
今では、昔の車になってしまったけど、たまにすれ違うと何ともいえなくなる、思い入れのある車。
この車が、スポーツカー人生で一番、楽しかった。＾＾
皆さん、大事に乗って下さい。＾＾

満足している点

スポーツオブトヨタ。
グラマラスで（弄れば）カッコいいエクステリア。
今では味わえない、大排気量ターボ。
当時としては国産トップクラスの高いボディ剛性。
戦闘機のコックピットの様な内装。
あり得ない超高速度域に連れて行ってくれる。
昨今のまとまった車には無い、アンバランスさ。
パッドとローターだけで良く止まるブレーキ。（中期以降の4ポット）
エンジン頑丈。

不満な点

1500kgの重い車重。
ハブベアリングが脆弱。
すぐ開いてしまう、純正キャリパー。
熱ダレしたときにパワーダウンが激しい。
ノーマルはあんまり速くない。
純正エアロがカッコ悪い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験