トヨタ スープラ 「次期スープラ！ 米国で期限切れになっていた「スープラ」の商標が再度登録されたとのこと。これに呼応するかのように、トヨタ社長が「次期スープラを開発する」」のユーザーレビュー

次期スープラ！ 米国で期限切れになっていた「スープラ」の商標が再度登録されたとのこと。これに呼応するかのように、トヨタ社長が「次期スープラを開発する」

2010.8.2

総評

次期スープラ！
米国で期限切れになっていた「スープラ」の商標が再度登録されたとのこと。これに呼応するかのように、トヨタ社長が「次期スープラを開発する」とのこと。６０ダブルエックス、７０、８０と乗り継いだ私は、そろそろ「スープラ貯金」を始めたい気分です。「モリゾーさん、頑張って！」

満足している点

LexusLF-Aは一般人には手の出ない存在で、トヨタ2000GTのようなもの。憧れて、頑張って手に入れることができそうなのが、「スープラ」。既存のパワーユニット、プラットフォームを上手く使って、アフォーダブルな最高のスポーツカーを期待します。８０の長所は、サスペンション、ボディーの剛性。これはよかった。

不満な点

日産のフェアレディーが、とにかく継続しようと、執念のようなものを感じるのに対して、トヨタはスポーツカーに対する愛情が少ないのではないかと感じる。状況が悪くなると、すぐにやめてしまう、同一のブランドとしてのデザインの一貫性が無いこと。８０はバブル後のコストダウンが響いて、「触感」に訴えるものが無かった。内装は極めてチープ。乗っていて、「良い物感」がさっぱり無かった。６０ダブルエックスのほうが、その面では数段上だった。スポーツカーは「一生乗りたい！」と思わせる作り手の魂が感じられないとダメだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験