トヨタ スープラ 「初代ＸＸ 車種が選択できないのでスープラにて投稿します。昭和５９年に５４年式のＸＸ２０００Ｇ（ＭＡ４５型）を走行約３００００Ｋｍ車検１年チョット付き約」のユーザーレビュー

初代ＸＸ 車種が選択できないのでスープラにて投稿します。昭和５９年に５４年式のＸＸ２０００Ｇ（ＭＡ４５型）を走行約３００００Ｋｍ車検１年チョット付き約

2009.9.11

総評

初代ＸＸ
車種が選択できないのでスープラにて投稿します。昭和５９年に５４年式のＸＸ２０００Ｇ（ＭＡ４５型）を走行約３００００Ｋｍ車検１年チョット付き約１００万円で購入しました。当時仲間が乗っていたのはケンメリ（Ｃ１１０）、ジャパン（Ｃ２１０）、ローレル（Ｃ１３０）、セドリック（３３０）、フェアレディＺ（Ｓ１３０）、ブルーバード（９１０）、シルビア/ガゼール（Ｓ１１０）などで日産車が全盛でトヨタ（主にカローラ、コロナ、マークⅡ）に乗ってるのはおっさんばかりでした。中にはセリカＬＢ2000ＧＴ（ＴＡ２０）やカリーナ1600ＧＴ（Ａ４０）など１８-Ｒや２Ｔ-Ｇもいましたが、Ｌ２０/２６/２８やＺ１８/２０に完璧に負けていました。（新車ではソアラを筆頭に５Ｍ－ＧＥＵが日産のターボ車と競ってました）それまで三菱ランサーセレステＧＳＲに１年半乗っていました。ＸＸに乗り換える時も仲間から「人気のない車ばかり乗るなぁ」と思われていたようです。自分もそう思ってました。しかし納車されて仲間の車と乗り比べてびっくり。

満足している点

１、Ｍ-ＥＵエンジンの静かさと滑らかさに大満足。
２、その当時クラウンやマークⅡ、セド／グロでさえＭＴが主流ＡＴは３速が普通の中４ＡＴ。
３、オートエアコン、クルーズコントロールや手動ながらサンルーフも装備。
４、黒とシルバーのツートーンカラー（ただでさえ乗っている人が少ないのに他に見かけることはなかった）
５、街乗りで８ｋｍ/Ｌ、高速で１２ｋｍ/Ｌという燃費の良さ。（当時のガソリン価格は￥150/Ｌと今より高かった）
６、内装はワインレッドで高級感抜群（スカイラインやローレルとは比べ物にならない）
７、ドアの厚みや閉まる音はサイコー
８、シートが大きく、肌ざわりもよい

不満な点

あの当時は若かったので短所なんてことは考えずに乗っていました。気に入った車に乗っているだけで幸せでした。今思えば後方視界ぐらいかな。でもハッチバックスタイルなのだから当たり前と思ってました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近車が売れないとメーカーさんは嘆いてますが魅力のない車しかなければ誰も買いませんよ。我々の年代は永らく仕方なくミニバンに乗っていましたが子育てもそろそろ終わりに近づき自分の為の車に買い替えたい年になりつつあります。しかし、日本車には欲しい車が見当たりません。レクサスやＧＴ－Ｒなど６００万円～８００万円も出せません。その半額でゴルフやプジョーが買えますが、この価格帯の日本車には所有欲が湧きません。車（メカとして）にあまり興味・関心がない人をターゲットにした（全てではありません）ＨＶやＥＶばかりに力を入れないで、若い人がケータイやゲームやパソコンにかけているお金を車に使ってもらえるように日本の自動車メーカーさんにはもっと頑張って頂いて魅力ある車を開発販売して頂きたいものです。昭和の佳き車を復刻してみたらいかがでしょうか。あの当時貧乏で新車を買えなかった私には少なくとも今の車より魅力が多いと思いますが・・それは私が歳をとったせいでしょうか？（まだ４５歳ですが）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験